アランと一緒に四国遍路。

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72番 曼荼羅寺 73番 出釈迦寺 74番 甲山寺
PM2:35 72番 曼荼羅寺(まんだらじ)
曼荼羅寺(まんだらじ)境内と本堂。
山門をくぐると川が流れ、石橋を渡ると左手に水場から大師堂、正面に本堂。
曼荼羅が創建されたのは、6世紀末の推古期、佐伯家の氏寺として建立された。
当時は世坂寺(よさかじ)と称していたが、大同2年(807)、唐から帰国した弘法大師は亡き母の菩薩を弔うため、青龍寺を模して伽藍を建て、大日如来を刻んで本尊とした。
この時、唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界(たいぞうかい)の曼荼羅も安置し、寺名を曼荼羅寺と改めたと伝えられている。
曼荼羅寺

曼荼羅寺(まんだらじ)本堂。
本堂の中は、仏教の宇宙観を具体化した曼荼羅空間が広がっているという。
「曼荼羅」とは、真言密教の根本を成すもので、大日釈迦を中心に輪を描く仏の世界を体系的に図示したもののこと。
それにならい、本堂の中心には大日如来を安置している。
本堂の格天井の内陣には天空を意味する二十八宿の星座、外陣には法界の壮厳花である暈繝(うんげん)彩色の花が描かれている。
曼荼羅寺本堂

曼荼羅寺(まんだらじ)大師堂。
曼荼羅寺大師堂

曼荼羅寺(まんだらじ)境内。
曼荼羅寺境内

民家の間を通り約500m。徒歩5分。
PM3:00 73番 出釈迦寺(しゅつしゃかじ)。
我拝師山(がはいしざん)を背にした山門。
鐘楼門をくぐると正面に本堂、右手に大師堂。
出釈迦寺山門

寺名の石碑と弘法大師像。
出釈迦寺寺名の石碑と弘法大師像

出釈迦寺(しゅつしゃかじ)本堂。
出釈迦寺本堂

我拝師山の中腹に建つ奥の院。
奥の院遥拝所にある石碑には、釈迦如来と天女の姿と捨て身の大師の図が刻まれている。
奥の院の「捨て身ヶ嶽」へは寺から1.8km上がったところにあり、釈迦如来、不動明王、大師像が安置されており、讃岐平野が一望できる。
奥の院禅定

弘法大師7歳の時、
「仏門に入って多くの人々を救いたい。この願いが叶うならば釈迦如来よ、現れたまえ。もし、願いが叶わぬならば、一命を捨ててこの身を諸仏に捧げる」と断崖に身を投じた。
すると釈迦如来と天女が現れ、大師を抱き止め、「一生成仏」と誓願成就を告げられた。
大師が身を投げた岩場は捨身ヶ嶽禅定(しゃしんがたけぜんじょう)と呼ばれている。
奥の院遥拝所

奥の院の身を投げた断崖「捨身ヶ嶽」(しゃしんがたけ)。
出釈迦寺(しゅつしゃかじ)境内から、急坂を50分ほど上がった先の捨身ヶ嶽禅定(しゃしんがたけぜんじょう)は、弘法大師が虚空蔵菩薩像を刻み、求聞持法(ぐもんじほう)を修めた場所であることから求聞持院(ぐもんじいん)の院号がついた。
虚空蔵菩薩の真言を百万回唱える法を求聞持法といい、記憶力を得られるという。
虚空菩薩像を拝むと学業成就や物忘れにご利益がある。
奥の院捨身ヶ岳禅定

74番 甲山寺(こうやまじ)山門。
甲山寺(こうやまじ)は甲山を背にして田畑の 所々に民家のある田園風景の中にある寺。
近くには弘田川が流れ、この辺りー帯は弘法大師が子供の頃に遊ばれた大師の故郷であるといわれている。  
本尊薬師瑠璃光如来に因んで名付けられた瑠璃光橋を渡ると山門。
門をくぐると正面、 石段を上ったところに本堂、右手に庫裏が建っている。
甲山寺山門

甲山寺(こうやまじ)本堂と境内。
本堂左の石段を上ったところに鐘 楼、大師堂があり、大師堂横の岩窟は間口2.5m、奥行3mほどあり、奥に弘法大師が自ら刻んで安置したと伝えられる毘沙門天石像が安重されている。
甲山寺本堂と境内

甲山寺(こうやまじ)本堂。
弘仁12年(821)、嵯峨天皇の勅願により満濃池(まんのういけ)修築の別当に任ぜられ、工事の成功を祈願して薬師如来を刻む。
難工事を3ヶ月で完成させ、朝廷から贈られた報奨金のの一部で甲山寺を建立、薬師如来を本尊とし安置した。
甲山寺本堂

本堂から左手の石段を上ったところにある大師堂。
黒衣をまとった大師像が祀られている。
甲山寺大師堂


Wちゃん感激の記念撮影。
納経を済ませ駐車場へ行くと、隣に止まっていたバスへ団体さんの一行。
その中に、Wちゃんがお鈴を落とし拾って下さった(十夜ヶ橋で会った)若いお坊さんがおられました。
Wちゃんは感激しやはりご縁があったのねと、若いお坊さんの手をいつまでも握り締め、何度もなんどもありがとうと言っていました。
何日も会わないで、またひょこり何処かのお寺で会う。
こんな不思議なご縁を何度も体験しました。
Wちゃんとお坊さん

若いお坊さんの一行と別れ、善通寺へ。
甲山寺から約1,5km。車で直ぐでした。

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