アランと一緒に四国遍路。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

番外 洲崎寺
10月22日  



                    岩村休憩所 → 番外 洲崎寺

                          2km 30分



屋島ドライブウエイを横切り急坂の遍路道を下る。

9:25
9:25
佐藤継信の墓の辺りまで下りてくると民家もあり道もほぼ平坦になった。

屋島の合戦で九郎義経の身代わりとなって敵の猛将・平教経の矢を受け命を落とした奥州武者・佐藤継信、およびその継信の供養にと贈られた九郎の馬・太夫黒とが広い敷地内に葬られている。

佐藤継信(さとうつぎのぶ)の墓。
佐藤継信の墓
遍路道標 
八栗寺 →

9:29
9:29
佐藤継信の墓から坂を下り道なりに南下したところに安徳天皇社。

【寿永2年(1183)平宗盛は、安徳天皇を奉じて一の谷から屋島に来ました。
ここは、壇ノ浦の入り江にのぞみ、後ろに険しい屋島の峰、東に八栗の山をひかえ、戦いには地の利を得たところであったので宗盛は、行宮を建て武士の陣営を造りました。
安徳天皇社のあたりが行宮跡であったといわれています。
                                        高松市
                                        高松観光協会 】
安徳天皇社
一の谷の合戦で大敗、屋島に逃げた平宗盛が軍司に命じて造営した幼帝・安徳天皇の行宮跡。
安徳天皇の死後この地を霊所として祀っている。
安徳天皇社
安徳天皇社から相引川に架かる高橋(たかばし)を渡り牟礼町へ入る。

マルナカ←東へ150m。

道標石標
 ← 85番八栗寺 2.7km。

9:45
9:45
洲崎寺駐車場→

9:50 
9:50
洲崎堂。
洲崎堂
橋を渡りスーパーマルナカの横を通り過ぎたところの信号を真っすぐに進み右折して直ぐのところに洲崎寺。

              番外 眺海山(ちょうかいざん)・洲崎寺

源平合戦ゆかりの寺として知られ源平合戦の頃は屋島が文字通り島であり洲崎寺はその対岸にあった。
世に名高い屋島の合戦で屋島にほど近い洲崎寺は戦火に巻き込まれ、焦土と化した。
義経によって堂宇の建立をみたが、長曾我部氏の兵火で焼失。
元禄年間になって復健、遍路の通じる路傍の堂として名高い霊場、真念の墓のある白い塀に囲まれている。

9:55
9:55洲崎寺
洲崎寺説明板。
【洲崎寺は眺海山円通院と号し、大同年間(806~)に弘法大師により創建されました。
本尊である「聖観世音菩薩」は大師の作と伝えられています。
源平合戦・長曾我部氏の侵攻により焼かれるなど繁栄と衰退を繰り返し、元禄十二年(1699)に再興され、現在に至っています。
源平合戦時、義経の身代わりになり討死にした佐藤継信の亡がらを、戦火のよって焼け落ちた本堂の扉に乗せて源氏の本陣・瓜生ヶ丘まで運ばれたと伝えられており、継信の菩提寺として、毎年三月十九日に慰霊法要が行われています。
平成十二年に再興三百年を記念して完成した庭園は、苔と石で「屋島壇ノ浦の戦い」を表現し、境内壁面に「扇の的」・「弓流し」等の合戦のあらましを刻んだ説明板があります。
また、江戸時代 四国八十八ヶ所霊場を庶民に広め、「四国遍路の父」と称えられている『真念』の墓があります。
        高松市教育委員会】
洲崎寺
境内。
洲崎寺
屋島檀ノ浦の戦いの石板。

南側の塀に「源平合戦・屋島壇ノ浦の戦い」の様子を刻んだ石版が取り付けられている。
「佐藤継信の討死」「那須与一・扇の的」「義経の弓流し」「景清(かげきよ)の錣(しころ)引き」などが詳細に説明されている。
9:20
洲崎寺境内に入ると南側の石板の前の石のベンチ(?)にカーゴパンツのお遍路さんが荷物を降ろし休んでいた。
私も隣の石ベンチにザックを降ろし汗を拭く。
参拝遍路は二人だけ。
遍路カバンを持って納経所近くのトイレに行く。

トイレから戻りザックからビニール袋を出し足元に広げ裸足になった。
「今日はどちらまでですか?」
まだ決めてないのですが先の下り坂で疲れてしまったし86番辺りで宿を取ろうかなと。。。
「僕は87番まで今日中に行こうと思ってるんですよ。」
それでは明日で結願ですね。
「そんな感じですよね。。」
あの、明日の宿は決まってますか?
「いえ、決めてません。」
23日、24日は88番前の宿、街道テクテクの貸切りで取れませんよ。
「え~!そうなんですか。街道テクテクの撮影、何度もすれ違ったり会いましたよ。結願で一緒になるのか。。。」
天下のNHKさん、撮影のスケジュールが決まって直ぐに宿を押さえたのかもしれませんね。
私、早めに電話したんだけどダメでした。

「88番の前、2軒しか宿がないんですよね、2軒とも貸し切りなんですか?」
そう、2軒ともダメでした。
「それじゃ、宿は?」
私は白鳥温泉に予約しました。
ザックから昨日お接待で頂いた焼き菓子と屋島寺で頂いたお菓子をカーゴパンツお遍路さんに食べませんかと渡した。
カーゴパンツお遍路さん、「頂きます。」と言って地図を広げた。

「白鳥温泉って88番から9.3kmになってますね。」
かなりありますよね、遅くなったらタクシーで行こうかと思ってるんです。
頑張ったご褒美に温泉でゆっくりしょうと思って(笑)

「僕は88番から1番に戻って高野山まで行くんです。宿、どうしょうかな。。。」
温泉にしちゃえば(笑)
「う~ん。。でも此処って高いのでしょう?」
¥6,500ーだったかな、そんなに高くないでしょう。
「そうなんだ、ちょっと考えてみます。それじゃ、お先に。今日明日で距離を稼いで行けるところまで先に進みます。」
この先にある有名な”うどんの山田家”さんは寄らないの?
「有名なうどん屋さんなんですか?」

カーゴパンツお遍路さん、温泉も有名なうどん家さんにも興味がないようだった。
ザックを担ぎ、「ご馳走さまでした、お先に」と出発して行った。

洲崎寺で25分休み10時20分出発。



Comment

 秘密にする

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| | 2009/03/27/Fri 12:58[EDIT]
v-83さん
日程計画、着々と進んでいますね。
とっても羨ましいです。
私も今すぐにでも四国へ飛んで行きたくなりました・・・

連休の頃はかなりの暑さでしょう。
日焼け対策を忘れないでくださいね(^-^)
HAL | URL | 2009/03/27/Fri 18:12[EDIT]
Track Back
TB*URL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。