アランと一緒に四国遍路。

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俳句茶屋
10月17日  


                  弥谷寺 俳句茶屋



仁王門に一礼し俳句茶に戻ると広島お遍路さんが休んでいた。
茶屋のご主人が「お疲れさま、さぁ休んでいきなさい。」と声を掛けてくれた。
「荷物置いて行けば良かったのに。担いで上るのは大変だったでしょう。」
私、着いたのが8時半頃で戸が閉まっていたんです。。
「それは悪かったね。今、熱いお茶を入れるから草もちを食べなさい。」

ザックを長椅子に降ろし広島さんの隣に座る。
広島さんもお茶と草もちを頂いていた。
頂いた草もちはとても美味しくぺろりと2個も食べてしまった。
草もちを食べると広島さんは荷物を担ぎ、それじゃお先にと出発。
「72番の遍路道はそこの階段を下りたら真っ直ぐですよ。」

弥谷寺の境内へと続く長い石段のふもとに佇む古民家風の俳句茶屋。
ご主人に断わって中を見せてもらった。
中には壁に障子に、のれんにも五・七・五の文字。
天井からは、これまでに読まれた句を記した短冊がいっぱい吊されていた。

「1週間前、ここで街道テクテクの撮影があって四元さんの俳句もそこにあるよ。ここで草餅を食べて行ってくれたよ。」
NHKの街道テクテク。
昨夜、あーちゃんpapaにメールを入れたら街道テクテクと同じような日程だと返信が来ていた。
なんか嫌な予感・・・
街道テクテクの撮影があったんですか?
「そう、ここで撮影。結願は23日とか24日という話だったね。」
私も大体その頃になりそうなんです。。
大窪寺の前の八窪さんに早めに予約を入れた方が良いですね。
「そうだね、大体の日程がわかってるなら押さえていた方が良いよ。善通寺も祭りで多分一杯になってるよ。」
え~祭りですか?
「そう、祭りで賑わっているよ。」

善通寺の宿坊にはなんとしても泊まりたいと思っていた。
そして八窪が取れなければ大変なことになってしまう。
早めに予約を入れなければ。

俳句茶屋。
9:35
9:35俳句茶屋
障子に龍の墨絵。
俳句茶屋
天井から沢山の短冊が吊るされている。
俳句茶屋
のれんにも障子にも五.七.五の文字。
俳句茶屋
10:00
10:00俳句茶屋

冷たい水を買ってへんろ地図を見ながらご主人にもう一度海岸寺への道をお聞きした。
納経所の人に海岸寺に行くなら77番から行った方が近いしこの遍路道は行けないと言われたのですが・・
「納経所の人が行けないって言ったの?海岸寺は77番から行った方が近いけどこの道も通れるよ。納経所にいた人は遍路道は知らないんだよ。お遍路さん今日は何処までなの?」
今日は門先旅館に予約してるんです。

ご主人は地図の赤い線の上を指でなぞりながら、
「この遍路道の山越えだと4.6km、車道で行くと約9kmくらいの距離はあるけど門先さんまでならゆっくり行ってもそんなに遅くはならないよ。。
先のおじさんが行った72番への遍路道じゃなくて階段を下りて、ここに上がってきた道へ戻ると道の駅があったでしょう。車道に出て道の駅を左に見ながらそのまま車道を下りて行くとやがて海が見えてくるよ。海を正面に見ながら国道21号に出て後はそのままずっと国道を進んで行ったら海岸寺。この前も外人のお遍路さんが海岸寺に行くと言ってこの道から行ったよ。」
それじゃ、そうします。
道の駅を左に見てそのまま進むんですね。
「そう、山裾を下りて行く車道を海の方向へね。」
ありがとうございました。
草餅とお茶、ご馳走さまでした。

10時、俳句茶屋を出発。
弥谷寺から番外海岸寺へ向かう。




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