アランと一緒に四国遍路。

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71番 弥谷寺
10月17日  


                71番 弥谷寺 大師堂



本堂から降りてくると左手の崖に阿弥陀三尊の磨崖仏が彫られている。
阿弥陀三尊の左に「南無阿弥陀仏」などの刻んだ文字が読みとれる。
岩に掘られた小さな無数の小穴は遺骨を納めた跡で弥谷山は昔から死霊の宿る山とされている。

県指定の史跡・弥陀三尊摩崖仏。
弥陀三尊摩崖仏
本堂から一旦下に降り、再び階段を上り大師堂へ向かう。
大師堂への石段
石段を下りると広い境内に出た。
ザックを担いだまま長い石段を上ったり下りたりして汗ビッショリ、足はパンパンになっていた。
鐘楼堂の前に置かれたベンチにザックを降ろし汗を拭く。
ザックを降ろしたらもう一度担ぐのが嫌になった。
納経所は大師堂の中にある。
ザックから納経帖とロウソク線香を出しカバンに入れ荷物はベンチに置いていく。
大師堂境内
鐘楼堂。
鐘楼堂
般若心経百万巻勧募の序の説明板。
般若心経百万巻勧募の序
荷物を置いて大丈夫かと一瞬思ったが、お大師さまの前に置いてある荷物を持っていくような人はいないはず。
そんな人がいるわけない。


大師像。
大師像
大師堂への石段を上る。
ザックがないので体が急に軽くなった。
大師堂への石段
大師堂へ。
大師堂への石段
靴を脱いで中に入る。
建物の中、左手に納経所があり奥に畳敷きになっている大師堂。
大師堂
座ってお参りする。
大師堂
参拝を済ませ納経所で御朱印を頂く。
ちょうど参拝の人が途切れたので海岸寺への道を尋ねた。

へんろ地図を出し、ページを開く。
71番から北へ行く遍路道、番外海岸寺まで4.9kmとなっている。
遍路道の赤い線をなぞりながらこの道を行けば良いのですよね?と尋ねると、
「この道は今は行けないよ。海岸寺なら77番から3kmほどだから77番から行った方が近いよ。」
ここからは行けないのですか?この道は通れないのですか。。。

地図には載っているが通れないという。
どーしょう…
海岸寺、佛母院へ廻り多度町のR217号を通って72番、73番へ出るつもりでいた。
宿は門先旅館に昨夜、予約を入れている。
どこかで休憩して考えよう…
思案していると蚊がブンブン飛んでいて手を刺された。
蚊がいるんですね!
「今年はいつまでも暑くて蚊が多いよ。」
団体お遍路さんたちが上がってきたのでお礼を言って納経所から退散した。。。(-_-;)

靴を履いてると、「納経は済ませたの?」と声を掛けられ顔を上げるとほ志川旅館で一緒だった広島のお遍路さんが立っていた。
あ~お疲れさまです、随分早いですね!何時頃出られたんですか?
「宿を出たの7時頃だよ。荷物、下の茶屋に預けてきたでしょう?」
え~。。荷物預けてこられたんですか!?
私が来た時はまだ開いてなくて荷物を担いで来ましたよ。
「そうなんだ、早く出ても一緒になっちゃったね(笑)今日は何番まで?」
私、これから海岸寺へ行くつもりだったんですが。。。広島さんは?
「80番まで行くつもりなんだけどね。」
80番ですか!?30キロ以上ありますよね。
「37~8kmかな。ま、行けるところまで頑張ってみますよ。それじゃ、また。」
凄い、38kmかぁ。。やっぱ足の早い人は違うね。

ベンチに戻るとちゃんと荷物はそのままになっていた。
お大師さま、ありがとうございました。

赤い橋を下りて、仁王門へ向かう。
赤い橋



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