アランと一緒に四国遍路。

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天赦園(てんしゃえん)
10月24日


       天赦園(てんしゃえん)

七代藩主、伊達宗紀(むねただ)(春山)が隠居の場所として建造した池泉廻遊式(ちせんかいゆうしき)庭園。
名の由来は、伊達政宗が隠居後詠んだ漢詩から採ったもの。

     馬上に少年過ぎ 世は平にして白髪多し
     残躯は天の赦す所 楽しまずして是を如何せん

天赦炎の面積は11240平方メートルを有する池泉廻遊式庭園。
昭和43年に「名勝」の国指定。

池庭護岸や東南部の石組みには陰陽石の扱いが見受けられ、三尊石組、立石と天平石の組合せ等心を楽しませるものがある。
芝生の南部には枯滝石組と枯流石組があり、枯流の中に二個の水分石が用いられ両岸に臥牛石、虎吠石等が対立し壮言な竹林を背景として静かな佇まいを見せている。

園西側を西国浄土に見立て、そこから園を見守る三尊石。
白藤太鼓橋はその浄土の世界へ渡る「虹の掛橋」。
枯川上流に故郷仙台を想い、鬼ヶ城に降る雨は枯川を流れ時の流れと共に池へと注がれる・・・
子孫繁栄を願って配されている陰陽石。
天赦園を構成する石や木々たちは様々な形で訪れる人たちに色々なメッセージを伝えようとしている。



天赦園入り口。
天赦園

天赦園

天赦園 園内案内図。
天赦園

天赦園

紫陽花
  「あちさいの花のふ可きに寿む月乃
    可けも程うきみちか夜のそら    秀宗」

この句は宇和島伊達家初代藩主秀宗が紫陽花に実が出来ないことを我が子の短命なことと重ね合わせ詠んだ歌として伝わっている。
天赦園

七代春山が伊達家の紋章「竹に雀」にちなみ竹を愛し園内には22種の竹や笹が植栽された。
金明竹、孟宗竹、黒竹、四方竹、亀甲竹、泰山竹、蓬莱竹、熊笹、オカメ笹等竹類が園内各所に配されている。

「養老の滝」「四方竹」
天赦園

「養老の滝」
天赦園

守護石(三尊石)
天赦園

天赦園

天赦園

太鼓橋式の藤棚に架かる白玉藤。
天赦園

天赦園

天赦園

東屋。
天赦園




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