アランと一緒に四国遍路。

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泰平寺
10月23日


      番外霊場 泰平寺(四国曼荼羅霊場第五十四番札所)



馬目木大師を出て右に曲がると後ろからお遍路さん、と呼び止められた。
振り向くと「お接待させてください」と懐紙に包んだお菓子を両手に持ったおじさんが立っていた。
「休憩所で休んでいかれませんか?どーぞ、こちらへ。」
気が付かなかったけど曲がった角に休憩所があった。
お言葉に甘えて寄らせてもらう。

入ると真ん中にテーブルが置かれ回りの壁に沿った畳敷きのところが腰掛けられるようにになっている。
邪魔にならないところにザックを降ろす。
「隣の寺が四国曼荼羅霊場第五十四番札所になっている泰平寺です。この寺に平和な鐘があります、世界の平和のために撞いていただけませんか?」
テーブルにパンフレットを並べて見せてくれた。

世界は一つ
鐘からのメッセージ
平和の鐘
昭和26年3月、世界の平和を祈願して、中川千代治氏が世界二十三ヶ国の貨幣を集め鋳造寄進されました。
その後同氏はこの鐘をモデルとして世界六十五ヶ国の貨幣を集め鋳造され献納されたものが、ニューヨーク国連本部の「平和の鐘」です。

千代治からのメッセージ
なぜ戦争を繰り返さなければならないのか。
それはひいては人間の心の問題だ。
心が間違っているから戦争が起きる。
自分は世界人類を戦争の危機から救うため人間の心に響く実像的なものを作りたい。
それは「平和の鐘」である。

ザックは置いて遍路カバンを下げ隣の泰平寺の鐘を突いて参拝してきた。

AM11:25
泰平寺は慶長5年(1600)藤堂高虎の宇和島城築城の際に創建される。
当初は小さな草庵であったが、その後現在の地に移転された。
AM11:25 泰平寺

山門を入るとこぢんまりとした境内には、正面に本堂、右手には平和の鐘、水子地蔵が並び、その奥の一段高くなっているところに、金比羅宮があった。

平和の鐘。
平和の鐘

境内の石像

本堂。
本堂

境内の地蔵

境内

水子地蔵。
水子地蔵

休憩所におじさんおばさんがお茶を飲んでいた。
休憩所

曹洞宗の禅寺。
山門

四国曼荼羅霊場札所の案内標識。
四国曼荼羅霊場第五十四番札所

休憩所は地元の方のボランテアで交代でお接待役をやっているそうです。

休憩所に戻るとおじさんが冷たいジュースをテーブルに置きお菓子を勧め机から国の指定になっている天赦園、伊達博物館のパンフを出して説明してくれた。
パンフに書かれた地図を見ると休憩所の前の川に沿って少し行った橋を渡りそこから真っ直ぐのところに伊達博物館がある。
「天赦園は国指定の見事な庭園で1日見て回っても飽きませんよ。それと伊達博物館には本物の駕籠が展示されているんです。とても綺麗な状態で保存されています。是非見てきてください。」

AM11:45
宇和島の歴史や名産などお聞きして明日は宇和島市内を歩いてみるつもりでいたのでパンフを貰ってきた。
ご馳走さまでした、色々お話を聞かせてくださってありがとうございました。
AM11:45




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