アランと一緒に四国遍路。

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知ったかぶり その4
お遍路さんとしてのマナー

「十善戒」の心

お遍路さんとしての心得としては十善戒が有名です。
簡単にまとめると
〔一〕不殺生(ふせっしょう)
〔二〕不偸盗(ふちゅうとう)盗まない
〔三〕不邪淫(ふじゃいん)邪淫しない
〔四〕不妄語(ふもうご)嘘をつかない
〔五〕不綺語(ふきご)お世辞を言わない
〔六〕不悪口(ふあっこう)悪口を言わない
〔七〕不両舌(ふりょうぜつ)二枚舌を使わない
〔八〕不慳貪(ふけんどん)欲張らない
〔九〕不瞋恚(ふしんい)怒らない
〔十〕不邪見(ふじゃけん)不正な考えを起さない
となります。
いずれにしろ修行のためにお遍路をしているということを忘れてはいけないことです。
自分は観光旅行だとしても、周囲には仏道修行として巡拝している人がいること、そして自分もその一人ということ忘れてはいけない。

道中でのマナー

①杖は橋の上ではつかない。
(橋の下で休まれておられるお大師様の妨げをしないという遍路独特の戒め)
②杖より先に自分を足を休ませない。
(宿に着いたらまず杖の先を洗い、部屋の上座に立て掛ける)
③行き交う人や土地の人とは明るく挨拶を。
お接待は気持ちよく受け、お返しに納札を渡す。

お遍路さん同士のマナー

宿や道中で一緒になったお遍路さんに、お遍路に出た動機や、相手の家族、プライベートなことをあれこれ質問するのは慎みます。
悩みや苦しみを抱えて遍路旅へ出ている人は少なくありません。


四国の名園。

四国の名園といえば第一に栗林公園。
広大な園内には大小六つの池と十三の丘が造形され、繊細さと雄大さが見事に調和している。
四国は庭石の名産地。
阿波の青石は特に名高く、徳島市の千秋閣や半田町の多聞寺の庭には多くの青石が生かされている。
鎌倉時代の作で、青石による石組に見ごたえがある。
半田町の隣、美馬町の願勝寺は、規模こそ小さいがやはり鎌倉時代の様式をいまに伝える名庭で、京都の天竜寺と同じ手法の枯山水である。
境内には最近、美馬郷士博物館が完成した。
高知市内の五台山竹林寺の庭は、池泉鑑賞式の優しい雰囲気の名庭。
客殿の西部と北部に広がり、江戸時代初期の様式を伝える。
池泉奥の山畔部には枯滝や三尊石組が当時の姿のままに保存されている。


牧野植物園記念館。

五台山竹林寺(ちくりんじ)山門前に、高知出身の植物学者・牧野富太郎を記念した県立の牧野植物記念館がある。
博士の蔵書が納められ、化石や温室花、四季折々の植物が楽しめる。
牧野富太郎は文久二年(1862)の生れ。
小学校を中退し、独力で植物学を修め、膨大な植物を採取し、わが国の近代植物学の基礎を築いた。


「坊さんかんざし」の話の結末。

五台山竹林寺の僧、純信と五台山下の「いかけ屋」の娘お馬とのロマンスは結末は次のように伝えられている。
安政二年(1855)二人は駆け落ちして、讃岐で捕まり、純信は追放されて伊予川之江で寺子屋の師匠となり、お馬は須崎の庄屋お預けの身から、大工寺崎米之助の妻となった。

Comment

 秘密にする

本当は・・・・
十善戒やマナーは、本来は普通の生活でも行うべきなんでしょうけれど。
八十八箇所に入っているお寺さんと入っていないお寺さんでは、全然参拝さんの人数等色々な点で大きな差があるそうです。・・・・お寺の人がそんな話しをしているのを聞きました。
| URL | 2006/04/16/Sun 13:59[EDIT]
そのとおりですね。
日常でも全部当てはまりますよね。
教えてもらったとき、「当たり前のこと。」じゃないって思いました。
ご近所付き合いやネットの付き合いでも当てはまるし、ごくごく当たりまえの常識ですよね。

番外寺なども行ってみたいと思いました。
土、日になると、どっと団体さんが多くなりますね。
遍路の時期もあるのでしょう。
3月から5月の連休辺りがピークなんでしょうか。

どこでもそうでしょうが、団体さんになると自分らだけが参拝のように振舞う人たちが目立ちました。
オバサンパワーはどこへ行っても強いです(-_-;)
HAL | URL | 2006/04/17/Mon 11:20[EDIT]
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