10月17日
以布利港の集落の遍路道
1.3km 40分
AM10:32
遍路標識左へ。

細い集落の遍路道を行くと身体障害者療護施設の建物あったのでトイレをお借りした。
親切な職員さん、どーぞと言って職員さんのトイレに案内してくれました。
ありがとうございました。

AM10:43

10分足らずで集落を抜け港の方へ降りていくと橋が架かっていた。

あしずり遍路橋を渡ると遍路道は山側の中へ続いている。


道を間違えてかと思ったが、遍路道の立て札や手書きの遍路標識を見て一安心。

どん々山の中へ入って行きます。

朽ち掛けた木の橋。

山を登っていく。


山を登りきり呼吸を整えていると、直ぐ側に声が聞こえた。
「山道、大変だったしょう。大岐の浜から歩いてきたんやね。少し休んでいったらいいがよ。いま冷たいもん持ってやるき。」

おばぁちゃんが折りたたみのイスを出してくれました。
お言葉に甘えザックを降ろし休ませて貰った。

靴を脱いで裸足になっていると、おばぁちゃんがコップに氷まで入れたアイスティーとお菓子を持ってきてくれました。

「冷たいもんアイスティーで良いがかね?」
アイスティーだなんて、とってもハイカラで親切なおばぁちゃん。
イスを持ってきて側に座ったおばぁちゃんといろんなお話をしてきました。
長男さんは大阪におられ次男さんがお嫁さんをもらい、同じ敷地内でお家を建て農家のお仕事を継いでくれたそうです。
広い敷地内に文旦、小夏を作っておられる柑橘農家さん。
座ったイスのすぐ後ろに文旦や小夏の木が沢山ありました。
文旦や小夏の実が沢山生っていたけど、毎日の手入れはとても大変だそうです。
雑草を取ったり肥料を撒いたり、台風がくれば折角育てた実も風にもぎ取られたり、木がなぎ倒されたことも何度もあったそうです。
この前の台風(台風4号か5号だったかな?)は逸れてくれて助かったと言っておられました。
「新潟も地震で酷い目にあったね。おへんろさんとこはなんともなかったん?」
中越地震の心配までしてくださいました。
おかげさまで、私の住んでるとこはなんともなかったんですよ。
高台にあるおばぁちゃんち、海からの風がとっても気持ちよかった。
汗でびしょ濡れになっていた白衣も休んでいる間に乾いていました。
もう一杯持ってこようかね?と言ってくれましたが、そんなに水分取ったらトイレが近くなりますき(^_^;)
そろそろ行きます。おばぁちゃん、ごちそうさまでした。
冷たいアイスティー、とっても美味しかったです!
「これ持っていったらいいがよ。気ぃつけて行くんよ。」
お菓子を袋に入れて持たせてくれました。
おばぁちゃん、ありがとうございました。
いつまでもお元気で!
以布利港の集落の遍路道
1.3km 40分
AM10:32
遍路標識左へ。

細い集落の遍路道を行くと身体障害者療護施設の建物あったのでトイレをお借りした。
親切な職員さん、どーぞと言って職員さんのトイレに案内してくれました。
ありがとうございました。

AM10:43

10分足らずで集落を抜け港の方へ降りていくと橋が架かっていた。

あしずり遍路橋を渡ると遍路道は山側の中へ続いている。


道を間違えてかと思ったが、遍路道の立て札や手書きの遍路標識を見て一安心。

どん々山の中へ入って行きます。

朽ち掛けた木の橋。

山を登っていく。


山を登りきり呼吸を整えていると、直ぐ側に声が聞こえた。
「山道、大変だったしょう。大岐の浜から歩いてきたんやね。少し休んでいったらいいがよ。いま冷たいもん持ってやるき。」

おばぁちゃんが折りたたみのイスを出してくれました。
お言葉に甘えザックを降ろし休ませて貰った。

靴を脱いで裸足になっていると、おばぁちゃんがコップに氷まで入れたアイスティーとお菓子を持ってきてくれました。

「冷たいもんアイスティーで良いがかね?」
アイスティーだなんて、とってもハイカラで親切なおばぁちゃん。
イスを持ってきて側に座ったおばぁちゃんといろんなお話をしてきました。
長男さんは大阪におられ次男さんがお嫁さんをもらい、同じ敷地内でお家を建て農家のお仕事を継いでくれたそうです。
広い敷地内に文旦、小夏を作っておられる柑橘農家さん。
座ったイスのすぐ後ろに文旦や小夏の木が沢山ありました。
文旦や小夏の実が沢山生っていたけど、毎日の手入れはとても大変だそうです。
雑草を取ったり肥料を撒いたり、台風がくれば折角育てた実も風にもぎ取られたり、木がなぎ倒されたことも何度もあったそうです。
この前の台風(台風4号か5号だったかな?)は逸れてくれて助かったと言っておられました。
「新潟も地震で酷い目にあったね。おへんろさんとこはなんともなかったん?」
中越地震の心配までしてくださいました。
おかげさまで、私の住んでるとこはなんともなかったんですよ。
高台にあるおばぁちゃんち、海からの風がとっても気持ちよかった。
汗でびしょ濡れになっていた白衣も休んでいる間に乾いていました。
もう一杯持ってこようかね?と言ってくれましたが、そんなに水分取ったらトイレが近くなりますき(^_^;)
そろそろ行きます。おばぁちゃん、ごちそうさまでした。
冷たいアイスティー、とっても美味しかったです!
「これ持っていったらいいがよ。気ぃつけて行くんよ。」
お菓子を袋に入れて持たせてくれました。
おばぁちゃん、ありがとうございました。
いつまでもお元気で!
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