アランと一緒に四国遍路。

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4日目 3月9日 29番から32番
朝食を済ませ7時、ホテルを出発。

29番 国分寺(こくぶんじ)
杮葦き(こけらぶき)と寄棟造りの本堂。
明治37年に国の重要文化財に指定されています。
内部の海老紅梁(えびこうりょう)は土佐で最も古いとされており、吹寄垂木からは室町時代の特色が見て取れます。
聖武天皇の時代に各地に建てられた国分寺の一つです。
こんもりとした森の中に威風堂々の仁王門があって、一歩くぐると閑静ながらどこかほっとできる境内が広 がります。
土左日記を書いた紀貫之が国司として滞在した国府の地です。
29番 国分寺(こくぶんじ)

本尊の千手観音をまつった金堂は、永禄元年(1558)に長宗我部国親・元親親子が再建したものです。
国分寺 金堂

30番 善楽寺(ぜんらくじ)本堂。
土佐神社の東隣にあり、本堂は昭和58年に改築された近代的な佇まい。
古くは桓武天皇の頃に弘法大師が土佐一の宮の別当寺として善楽寺を建立しました。
明治の廃仏毀釈によって廃寺となり、ご本尊は29番札所の国分寺(こくぶんじ)に、仁王像は24番札所最御崎寺(ほつみさきじ)に預けられました。
その後、高知市安楽寺(あんらくじ)にご本尊が移されて30番札所となり、昭和5年の善楽寺(ぜんらくじ)復興後は2ヶ寺が30番札所となっていましたが、平成6年に善楽寺(ぜんらくじ)が30番札所、安楽寺(あんらくじ)が奥の院として正式に定められました。
30番 善楽寺(ぜんらくじ)

善楽寺(ぜんらくじ)本堂。
善楽寺

31番 竹林寺(ちくりんじ)二層の仁王門。
聖武天皇が行基に唐の五台山によく似た山を探して寺を建てるよう命じ、この地に竹林寺(ちくりんじ)が建立されました。
苔むしたお地蔵様や石段がお寺の歴史を偲ばせます。
杮(こけら)葺き屋根の本堂と宝物殿に並ぶ17体の仏像は国の重要文化財。
四国霊場では唯一文殊菩薩をご本尊とし受験生でも賑わいます。
31番 竹林寺(ちくりんじ)仁王門

高知市の東、浦戸湾を見下ろす標高138.8mの五台山の山頂付近にある。
五台山は桜、つつじの名所として名高く、寺の参道には桜の並木が続く。
竹林寺

総檜造りの五重塔。
緑の中に、総高32mの朱塗もひときわ鮮やかな五重塔。
塔は昭和55年の建立。夢窓国師の庭園や宝物舘もある。
竹林寺 五重の塔

32番 禅師峰寺(ぜんじぶじ)
神亀年間(724~728)、聖武天皇の勅願により行基が開基。
その後弘法大師が来錫、求聞持法(ぐもんじほう)を修し、土佐の海の航海安全を祈願しながら十一面観世音菩薩を刻んで本尊とした。
32番 禅師峰寺(ぜんじぶじ)

小高い山の上にあり、参道は険しい道が続く。
参道への急坂

禅師峰寺(ぜんじぶじ)山門。
山門の一対の金剛力士像は、平安時代中期の仏師・定朝(じょうちょう)作といわれ、国の重要文化財。
禅師峰寺(ぜんじぶじ)山門

山門を入ると奇岩、巨岩が並び立つ。
参道の石段は急で上るのも決して安易ではない。
急坂

急坂

参道への坂道

32番 禅師峰寺(ぜんじぶじ)本堂。
土佐湾に面して立つ本堂の扉は、開かれており、中のきらびやかな装具が目の当たりに。
寺は峰山の山頂にあることから(みねじ、みねでら、みねんじ)の愛称で親しまれている。
海上交通の安全を祈願して建立されたという由縁から「船魂(ふなだま)観音」と呼ぶ人も多い。
土佐藩主・山内一豊も、参勤交代で江戸に向かう際には必ずここをお参りしたといいます。
鎌倉時代の銘が残る梵鐘、永禄13年(1570)の銘がある鰐口など貴重な品も収蔵しています。
昭和19年には、俳人・荻原井泉水が訪れ、「梵音海潮音海はこんじょう鐘の鳴る」の句を残しています。
本堂前には、「木枯らしに岩吹き尖る杉間かな」の松尾芭蕉の句碑も建立されています。
32番 禅師峰寺(ぜんじぶじ)本堂


AM10:00休憩。
この後、桂浜へより道です。

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