アランと一緒に四国遍路。

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安和から中土佐町
10月14日

   安和から中土佐町

     8km 2時間5分



安和駅から国道56号へ戻り、少し行くと遍路道の道標があった。
右へ 焼坂峠遍路道 5.6km。
国道直進 4km。
少し迷ったが距離の短い国道へ進む。

焼坂峠、大坂峠、七子峠。
峠3兄弟、一つパス。
AM7:47
AM7:47

AM7:52
国道沿いに鍋焼きうどん屋さん。
「森の駅」の標識が出ていた。
AM7:52

AM8:05
長さ966mの焼坂トンネル。
耳をつんざくような凄まじい轟音が車が通る度、トンネルの中で響き渡る。
AM8:05 焼坂トンネル

AM8:20
トンネルを抜け15分ほど歩くと焼坂休憩所まで1kmの標識が見えてきた。
AM8:20 焼坂休憩所1km

AM8:35
焼坂休憩所。
AM8:35 焼坂休憩所

焼坂休憩所

工事中のそえみみず遍路道の案内標識。
焼坂休憩所

休憩所の床にビニールを敷き雨具に包まり寝ている人がいた。
少し気味が悪かったが肩が痛くなっていたのでザックをテーブルの上に乗せ、10分休憩。
AM8:45 焼坂休憩所

国道から左に入って遍路道を行く。
AM9:00

小さな集落を通る。
AM9:05

集落の道路脇に休憩所。
休憩所向かいのお家のおばぁちゃんが表に出てたので少し休ませてください。と声を掛けた。

休憩所脇の自販機でお茶を買い、靴を脱いで裸足になった。
お茶を飲んでると、おばぁちゃんが小さな女の子の手を引いて側に来た。
小さな女の子が恥ずかしげにおばぁちゃんの後ろからチョコレートを差し出した。
私に?ありがとう!
「どちらからきんさったの?」
新潟です。
「おやまぁ。遠いところから一人で歩いて。うちは何十年も四国に住んでるけど、よう廻られなんのに遠いところから一人で歩いて偉いねぇ。大変だろうが頑張ってね。」
優しいおばぁちゃんと小さな女の子が励ましてくれた。
チョコレート、とっても美味しかったです。
ありがとうございました。
AM9:20 休憩所

そえみみず遍路道の工事案内。
AM9:30

AM9:50
中土佐町立美術館。
AM9:50 中土佐町立美術館

中土佐町立美術館





Comment

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HALさんの日記を読みながら私も今 メモ帳を見てます。
ずっと時間とトンネルの名前を書き込んでありました。
七子峠までトンネルの数が多かった事ね。==やっと四万十に入ったと書いてありました。途中で歩きさんを追い抜く時に車でラクに行く私は申し訳なくて身がすくむ思いで歩きさんの姿に手を合わせながら無事をいのりました。
途中で「びわ湖」という店の看板があったのを見ました。同郷人がやってるのかと2人で話したのですが。帰りに立ち寄るつもりが下り坂で知らぬまに通り過ぎてて残念でした。

今日は青空の秋晴れです。少し肌寒いけど。こんな天気の日は一ケ寺でも歩いてお参りしてみたいと思いますね。海がきれいに見えるだろうな。
四国の子は幼い時からこうやって祖父母から人様に施すってことの大切さを教わっているのですね。
れいこ | URL | 2007/11/07/Wed 12:43[EDIT]
小さい時から
れいこさん
ホントにトンネルばかり。。。
遍路道だとトンネルを迂回して行けるのですが距離が多くなったり山道を登ったり。
本来の遍路道はそういうものなのでしょうね。

山道はニョロが出そうで恐い。。
今年はいつまでも暑い日が続きニョロが冬眠に入らないそうなんです。
マムシも多くいるなんて話を聞くと足がすくんでしまい、つい国道へ行ってしまうんですよね(^_^;)
私は見なかったのですが野生のイノシシが沢山いるそうです。
イノシシがマムシやニョロを食うそうです。
だから獣の足跡があればニョロはいないなんて聞かされましたがそれも恐くて。。。

私も歩いてるときバスの中の人に手を合わせられて少し恥ずかしかったです。
バスガイドさん、「右手をご覧ください。あれが歩き遍路さんです。」な~んて言ってるのかななんて思ったり(笑)

朝学校へ行く子供たちに会いますが、みんな挨拶してくれるんですよね。
小さい子供にお遍路さん~頑張ってください。なんて言われると疲れも吹っ飛びます。
声を掛けてもらうって本当に嬉しいものですね。


前にれいこさんが言ってくれたこと、忘れられません。

「巡礼する人は四国の人を元気づける役目もしてるんです。弱音を吐いたり泣きながら歩いたりするのは自分から行くって決めたことなんだから旅たつ前の足腰の準備が不十分だったから。途中で泣くのならそこで止めなさい。
「遍路人は土地の人の前であわれな姿をさらすな」
「人の同情をかうようなことをするな」このふたつの言葉は胸に染み入ります。
今日は元気に歩いてる遍路さんに会って自分も元気をもらったと言ってくれるような遍路になれ。自分で決めた事だから痛々しい格好で歩くな。泣くなら誰も居ないとこで泣け。」

あのとき、れいこさんのコメント読みながらとても恥ずかしかった。
なんて無様な格好して歩いていたんだろうと思いました。
私はお遍路さんだから特別、そんな風に思い上がっていたんです。
歩かせてもらっている。
その意味がわかってきました。
泣き言は言わない。愚痴らない。疲れたは言わない。
自分なりに決め事を作ったんです。

四国の子供たち、小さい時からお遍路さんを見て育っているから優しくすることや施すことが当たり前なんですね。
やはりおばぁちゃんやおじぃちゃんと一緒に暮らしている子供たちは心が優しい。
お遍路さんだけではなく人や生き物にも優しいですね。
HAL | URL | 2007/11/07/Wed 16:03[EDIT]
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