アランと一緒に四国遍路。

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10月6日 23番から日和佐駅
荷物を取りに会館へ戻った。
AM8:10
仁王門前で振り返り、真っ青の空と瑠祇塔をもう一度。
PM8:10

仁王門前の道路。
23番門前

薬王寺会館。
来春もお世話になる予定の会館に別れを告げる。
薬王寺会館

会館をもう一度振り返る。
AM8:15

駅まで何度も振り返っていた。
薬王寺会館と瑠祇塔

室戸まで90kmの標識。
室戸まで90km

R55

道の駅・日和佐。
Kさん、Mさんと、ここでお別れ。
道の駅・日和佐

道の駅。
日和佐道の駅前

日和佐駅への歩道橋から。
日和佐駅構内

歩道橋を降りると日和佐駅前。
日和佐駅前

日和佐駅。
日和佐駅

AM8:30
北海道から来られたと言う、お遍路さんが休んでいた。
お遍路さん

オカリナを吹いてくれたお遍路さん。
お遍路さん

いよいよ、室戸への道、55号をどこまでも真っ直ぐだね。
午前中に距離を稼いでおこう。
Mさんが張り切っていた。

日和佐道の駅前、ここでお別れ。
元気でね。頑張ってね。
来春、貴方たち二人が歩いたこの道を私も歩きます。
いいお遍路を!
二人の後姿をいつまでも見送った。
見送りながら、二人の後を追いかけて行きたかった。
もう1日あったのに、やっぱり一緒に行けばよかった。。。

やがて二人の姿は見えなくなっていった。
室戸まで90km。何日で室戸へたどり着くだろう。
足の早いKさん、Mさん、今日はどこまで行くだろう。

歩道橋を渡り、日和佐駅へ入り徳島行きの時間を見た。
8時51分まで、次の徳島行きの電車がない。
椅子にお遍路さんが座っていた。

ザックを椅子に降ろし、少し離れて座った。
「1国、区切り打ちですか?」
お遍路さんに聞かれた。
はい、これから帰るところです。
これからですか?

「これからって言うか、ボチボチと室戸へなんです。
北海道からここまでようやく来ましたが、納経のお金もなくなり、資金を稼ぎながらの旅なんですよ。」

昨夜は日和佐の道の駅で泊まったそうだ。
納経のお金もないと聞いて、お金を渡したら良いのかと思ったが。。。
自販機でスポーツドリンクと水を買った。
スポーツドリンクのペットボトルをお遍路さんに、よかったらどうぞ、と渡した。
お遍路さん、昨日、道の駅でオカリナを吹いていたけど、雨で人がいなく資金は集まらなかったそうだ。
これ頂いたので、何か好きな曲はありますか、サービスです。
そう言って、曲目が書かれてある紙を私に見せた。
何でもいいです。とは言い難く、一番上に書かれてた「涙そうそう」を指差した。

オカリナ演奏中だったが、電車が入ってきたので、
じゃ頑張ってください。と言ってザックを背負い電車に乗った。

4人掛けの椅子の窓側に座った。
窓の外、通ってきた道が見えた。
どん々離れて行く日和佐の海。

日和佐から約1時間半、10時37分に徳島駅に着いた。
何日か前、Oさんが待っていてくれた徳島駅前。
これで、秋遍路が終わった。
淋しかった。
旅の終わりは、いつもどうしてこんなに淋しいのだろう。
これから始まる旅はいつだって、期待感に溢れているのに。

昨日までの出来事が遠い昔の思い出になっていく。

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