アランと一緒に四国遍路。

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10月4日 21番 太龍寺
「西の高野」と呼ばれる21番、太龍寺は標高600mの大龍寺山の頂上にある。
広い境内には、多宝塔、大師堂、求聞持堂(ぐもんじどう)、護摩堂、六角経蔵などがある。

AM11:30
山を登り、歩いて来た人だけが見れる21番、太龍寺山門。
21番 山門

AM11:32
坂を登り、山門にたどり着く。
AM11:32

AM11:37
山門をくぐると、広い境内が見渡せる。
AM11:37

境内

鐘楼門から本堂へ向かう。
鐘楼門から本堂へ

AM11:43
登って来た石段から鐘楼門を振り返る。
AM11:43

広い境内に立派なお庭がある
広い境内

境内

境内

AM11:50
本堂。
本堂

本堂

本堂横から御廟橋を渡り大師堂へ。
大阪のSさんに会った。
足はもう大丈夫と、元気な足取りだった。
AM11:53

御廟の橋(みみょうのはし)を渡ると大師堂、その裏手に御廟(ごびょう)があり、高野山奥の院と同じ配列になっている。
御廟橋

動物の置物が祀ってあった。
境内

AM11:54
大師堂。
「竹林の七賢人」や「司馬温公の幼年の逸話」など、中国の民話や伝説が繊細な描写で彫刻されている。
大師堂

境内。
境内

多宝塔。
多宝塔

納経を済ませ、納経所前のベンチで昼休憩。
20番の山を下りて、21番の登山口で一緒だった一人旅お兄さんも納経所の前で休憩。
携帯が通じないよ~と言っていた。
600mの山頂、ここは圏外だった^_^;

Kさんと、東京のお兄さんから譲ってもらったおにぎりを、半分こして食べている頃から雨がポツポツ降ってきた。
今日いっぱい、雨は大丈夫と思っていたが、この分では麓まで持ちそうにない。
ロープウィー駅の休憩所兼お土産売り場に、雨具が置いてあるかもしれない。
境内

ロープウィー駅を背に。
春に来た時、記念撮影した場所。
ロープウィー駅で、熱いお茶のお接待を頂いた。
ロープウィー駅から正面

PM12:40
ロープウィー乗り場からの風景。
土産物売り場に雨具はなかった。
係員の人が麓の駅に連絡してくれたら、使い捨てのビニール雨具が有ると言うので、Lサイズを頼んだ。
次のロープウィーで運んでくれるそうだ。
次の到着時間を聞き、出直すことに。
飲み物を買って写真を撮ったりしてたら、係員の人がロープウィー乗り場へ連れて行ってくれた。
ロープウィー駅構内からの風景

PM12:50
本坊(持仏堂)
持仏堂

ロープウィーの次の到着まで、時間があったので龍天井の見学。
納経所の右隣にある、本坊(持仏堂)の大廊下の天井の龍。
高知県安芸市出身の四条派の画家、竹村松嶺(たけむらしょうれい)に描かれた迫力有る龍の姿。
龍天井


納経所で半袖のTシャッツを買った。
白地に黒の筆文字で、「太龍寺」の名前が入っているだけのTシャッツ、¥1500-

次のロープウィーの着く時間。
駅に行ってみると、出かける前に用意した100-ショップで買った使い捨てのビニール雨具と同じ物が¥280-。
雨は12番、焼山寺で懲りている。
Lサイズだからザックを背負っても着れる。
ないよりまし、濡れるよりましだ。

この後は今夜の宿、龍山荘へ向かうだけ。
雨が酷くならないうちに下山の準備。
PM1:00 21番出発。

21番の山門をくぐり坂道を上って行った時、納経を済ませ22番へ向かう岡田さんにすれ違った。
その後をNさんが着いて行った。

「雨が降りそうだから、オレ行くよ。」
Nさん、今日はどこまで行くの?
「浜松のおじさん、東京のお兄さんも先に行ったし、雨が降る前に行けるところまで行くよ。
haruねぇさん、ここでお別れだけど、又どこかで会おうね。」

「お金の続く間、歩けるところまで歩いて行く。」
6番から後になり先になり、ずーっと一緒だったNさんとここで別れた。
こんな弟がいたら楽しいだろうな。そんなことを思いながら歩いていた何日間。
四国へ来なければ絶対に会うことのなかった人。

微風一つない炎天下の中、どこまでも歩いた吉野川へのこと。
先に行ってと何度言っても、足の遅い私を気遣い、待っていてくれたこと。
歩く速度を遅くしてくれたり、何度も休憩を繰り返す私に付き合ってくれたこと。
レオンさんと、かみ合わない会話を楽しんだこと。
焼山寺の山越えのこと。

今までの出来事が思い出され、Nさんの後姿が涙で滲んだ。
元気でどこまでも歩いて行って。
きっと、又どこかで会えるから。
Nさんのことは、いつまでも忘れないよ。

21番到着AM11:30→21番出発PM1:00

Comment

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太龍寺では私達もお参りの途中からすごい雨になってしまいました。奥の廟のお参りを済ませて小降りになるのを待ってましたがロープウェイの時間に近づいたので皆、雨の中を走ったので雨がすごかったと覚えてますが、肝心の寺を見る時間がなくて・・・この写真で再度ゆっくりと知らないとこも拝見させてもらえました。
そうそう迫力ある龍の絵図でしたね。霧もかかってて山全体が深い信仰心を駆り立ててくれる場所でしたわ。すごいとこに建立したもんだと思いましたね。

はなちゃんと言う犬連れの方の歩き遍路記もhalさんの遍路記も大好きです。
次回は25日から一泊なんですよ。
まぁ私達は「こんぴらふねふね追手に穂かけてしゅらしゅしゅしゅ♪」気分もちょっぴり楽しみな、お参りで申し訳ないですが(*^。^*)。
足腰鍛えなきゃ~と思いながら寒さにちぢこまってます。
れいこ | URL | 2007/01/16/Tue 09:49[EDIT]
太龍寺
れい子さん
高い山では雨が多いのでしょうね。
この時はそれほど酷い雨ではなかったのですが、翌日が雨予報だったので雨具はどこかで調達しなくてはとロープウィー駅に行って見ました。
麓の駅で農作業用の使い捨てビニール雨具が有ると聞いた時は助かりました。

納経所脇の本坊の龍天井、迫力ありましたね。
広い境内と手入れの行き届いたお庭。
私も春に行った時に見なかったところが沢山ありました。
本当に凄いところに建てたとつくづく思いました。

「犬連れ遍路」はなママさんがいなかったら今の私はないと思っています。
お遍路に出るなんて夢のまた夢。
それが今では半年毎に四国へ渡れる。
はなママさんにはとても感謝しています。

この次は25日からなんですね。
金比羅宮、お参りしてこられるでしょう?
785段なんて、軽い軽い!ヒョイヒョイと登れますよ(*^^)v

私も寒い寒いと閉じこもり、歩いてないんです。。。
もう少し暖かくなったら足腰鍛えなくてはと思っています^_^;
haru | URL | 2007/01/17/Wed 11:49[EDIT]
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