アランと一緒に四国遍路。

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9月30日 8番熊谷寺
廊下を歩くスリッパの音や洗面所の方で早起きの人の声が聞こえ、AM5:20に目覚ましを掛けておいたがその前に目が覚めた。

起きて布団をたたみ、洗面所へ行って顔を洗う。
窓の外は明るくなっていた。

朝食は6時半から。
身支度をし荷物を持って部屋を出た。
朝食は昨夜と同じ広い部屋、同じ席に名前があった。

席に着いた人から食べ始めた。
浜松のおじさんに、ふじやさんから紹介してもらった宿に予約を入れましたと報告。
愛知のお兄ちゃんも同じ宿を予約をしたそうだ。

6番の本堂にお参りしてから、レオンさんと結願を済ませたお兄さんと7時に宿坊出発。
7番へ行くお兄さんと同行させてもらう。
浜松のおじさんは、とうに出発していた。

AM6:55 安楽寺宿坊前にて。
結願を終えられたお兄さん、レオンさん、haru。
AM6:55 6番宿坊前

AM7:16
7番十楽寺に到着。
7番へ行くお兄さんとレオンさんと別れ8番へ向かう。

AM8:13
人影もないアスファルト道を汗を流しながら歩く。
AM8:13

AM8:20
荷物を降ろし休憩。
振り返ると、レオンさんと愛知のお兄ちゃんが歩いてくる。
やっぱり男の足は速い。
休憩している間に追いつかれ一緒に少し休んで3人並んで歩き出した。

愛知のお兄ちゃん、Nさんは私と同じ日に徳島へ入ったそうだ。
愛知から新幹線、電車に5回も乗り継いだと言うので、
私は大阪から高速バスで来たよと言うと、その手があったんだよね。
帰りは高速バスで帰ろう。と言っていた。
どこまで行くの?と聞くと未だ決めていないと言う。
昨日、足とお金が続く間歩く、と言ってたっけ。

宿坊で一緒になった若い二人と歩いてくるのかと思った。と言ったらあの人たち、Nさんが出るとき、
ゆっくりして行きますー。と言ってたって。
二人は徳島大学の学生さんだそうだ。
いいよなー。学生は暇で。と言うので、
Nさんも学生さんじゃないの?と聞くと、学生に見えますかー?と笑っていた。
学生と言われればそう見えるし、違うと言われてもサラリーマンには見えない。
別に聞かなくてもいいよ。

はるねぇさん、なんでレオンさんと一緒に7番行かなかったんですか?
Nさんに言われた。
私は昨日の7番へ打ってきたもの。

ダイジョウブデスカー。
アツイデスネー。

Nさんとレオンさん、ずっと続くアスファルト道を歩きながら時々かみ合わない会話をしていた。

話しながら歩くと疲れる。
レオンさんの相手はNさんに任せ、二人の後ろについて歩いた。

AM8:20

AM8:31
それにしても暑いー!
ようやく8番熊谷寺の案内標識が見えてきた。
AM8:31

AM8:40
8番の広い駐車場に着いた。
駐車場へ入る前の道で浜松のおじさんに会った。
参拝を済ませた帰りで9番に向かうところ。
速いー!と言うと、君たちが遅いんだよ。と笑いながら言われた。

納経所の前のベンチに腰を下ろし、自販機から冷たい水を買って一休み。
駐車場から本堂まではかなり離れている。
レオンさんと私の荷物を納経所に預かってもらった。
AM8:40 8番熊谷寺駐車場

広い駐車場。
8番駐車場

AM8:56
本堂への山門。
AM8:56 9番本堂への山門

山門には四天王像。
9番 山門の四天王像前

本堂への石段を上る。
荷物を置いてきて大正解!
本堂への石段

AM9:00
水屋。
AM9:00 水屋

8番 熊谷寺本堂。
9番 熊谷寺本堂

大師堂は更にこの上。
石段の上の大師堂

大師堂への石段を上る。
大師堂への石段

立派な多宝堂。
多宝堂

参拝を済ませ駐車場に戻り、納経所へ。
来た道を引き返し、南へ下る。
しばらく歩くと大きな仁王門があった。
熊谷寺の仁王門。
AM9:43 仁王門

AM9:43
仁王門から9番へ向かう。
9番まで2.4km。
8番 熊谷寺仁王門


6番AM7:00出発→7番到着AM7:16
6番から7番 1.2km 20分(予定)→16分(実時間)
7番AM7:16出発→8番到着AM8:40
7番から8番 4.2km 1時間10分(予定)→1時間30分(実時間)
8番AM9:43出発→9番
8番から9番 2.4km 40分(予定)
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9月29日 6番→7番→6番
PM2:20
宿坊に荷物を置かせてもらい、7番へ打ちに行く。
お土産屋さんの脇を通り、大きな道へ出て左へ曲がる。

PM2:23
大きな道から住宅地のような狭い道へ入り、何度も曲がる。
PM2:23

右へ曲がると7番への標識案内。
畑があったり、農家のようなお家の狭い道。
アランと散歩で歩いていた風景に似ている。
PM2:42

6番から20分歩いて7番の山門が見えた。
PM2:41

PM2:43 7番十楽寺。
PM2:43

4番で見かけたおじさんから写真を撮ってもらった。
PM2:44

7番 十楽寺境内。
PM2:50

十楽寺境内。
PM2:51

PM2:50

本堂。
PM2:55 本堂

本堂。
本堂

帰り、又道を間違えてしまった。
PM3:28

PM3:29

PM3:35
お土産屋さん兼休憩所。
PM3:35

PM5:00
安楽寺のお風呂は弘法大師の湯で有名。
女湯。
宿坊お風呂

男湯。
宿坊お風呂


7番十楽寺までは20分で行けたが、帰り道を間違え30分掛かった。
細い道を何度も曲がり、目印を覚えていたつもりだが帰りにはすっかり忘れ、丁度アラン散歩のような道だなぁ~なんて思いながら歩いていたら、畑で農作業をしていたおじさんに呼び止められた。
「6番へ戻るんなら、こっちの道だよ。真っ直ぐ行って左に曲がり次を右に曲がると大きな道へ出るから。」
声を掛けて貰わなければ、どこへ行っていたか。。。^_^;

お土産屋さん兼休憩所に7番の山門で写真を撮ってくれたおじさんがイスに座ってお店の人と話していた。

長袖では暑いので、半袖Tシャッツを買うことにしてお店に寄った。
丁度Sサイズが1枚有ったので安楽寺の名前入りのTシャッツと手拭いを買った。
休んでいたおじさんに、「随分遅かったね。」と言われた。
道を間違えてしまいました。と言ったら、
「よく道を間違える人だね。」と笑われた。

5番大日寺で道を間違え、遠回りして山越えをしてきたとき、このおじさんがヒョイと畑の道から突然現れた。
おじさんが通ってきた道が遍路道だったと気付き、道を間違えた~とレインさんたちと話していたのを聞いていたようだ。

PM4:10
宿坊の受付に行き、名前を言うとここに住所と名前を書いて下さいといわれた。
¥6,500-料金前払い。
宿坊は綺麗で受付の人も案内してくれた人も感じのいい人たちだった。
小さなテレビとテーブルだけのこじんまりして部屋。

冷房を着け、今日は、6番安楽寺の宿坊です。と本家へ連絡して携帯、カメラの充電。

PM5:00
お風呂は広く、一人で手足を伸ばし髪を洗って汗を流した。
誰もいないので、下着と靴下を洗わせてもらった。
脱衣場で扇風機に当たっていると、若い女の人二人が入って来た。

食事は6時から。
売店の向こう側の広間のような部屋で、自分の名前の書かれてあるお膳に着いた。

10人の白衣を着ている団体さんが奥の方に座っていた。
入り口の方に、私と隣に半ズボンのお兄さん、向かいに写真を撮ってもらったおじさんと若いおにいちゃんと細身のおじさん。
団体さんと私たちの間にお風呂で会った若い女の人二人、レオンさん。
その向かいに4人連れの人がいた。

食事の前にご住職が今日は用があるので代わりに、と若いお坊さんがお話をしてくれた。
お勤めが夜7時から本堂で。
お勤めは朝かと思っていたけど、安楽寺では夜だった。

食事は美味しかった。
若いお兄ちゃん、
「宿坊ってもっとひどい所かって思ってたけど全々違いますね。
豪華な食事だし、ヘタなホテルより立派ですよね。」と感心していた。
お膳に「バナナくん」が着いていた。
袋のまま頂いて、明日の分。

食事中、隣のお兄さんは結願を済ませ明日、十楽寺へお礼参りに行き帰ると言っていた。
(どちらから来られたか聞きそびれてしまった)
結願を済ませたと聞き、若いお兄ちゃん、おじさんたちがいろいろ質問をしていた。

写真を撮ってもらったおじさん、浜松から来られ通しで回るそうだ。
隣の細いおじさんは三重県から。
荷物が重く肩が痛いと言っていた。
ザックの肩に当たるところにタオルを入れたら良いですよとお兄さんが教えていた。

浜松のおじさん、ネットでいろいろ調べたと凄い情報通。
若いお兄ちゃんは愛知からで、足とお金が続く限り、行ける所まで行くと言っていた。

浜松のおじさんが、明日はどこまで?と聞くので私は11番まで行き近くのふじやさんと思っているのですがと言うと、
「ふじやは休みで別の宿を紹介してくれたよ。」と教えてくれた。

部屋へ戻り、急いでふじやさんへ連絡をした。
明日は休みだと言われ、別の宿を紹介してくれた。
紹介してもらった吉野旅館さんへ明日の予約を入れた。

1番AM6:35→1番出発AM7:15→2番到着AM7:30 
1番から2番 1.2km 20分(予定)→15分(実時間)
2番出発AM7:55→3番到着AM8:40 
2番から3番 2,7km 45分(予定)→45分(実時間)
休憩20分。
3番出発AM9:20→4番到着AM11:05 
3番から4番 5km 1時間20分(予定)→1時間45分(実時間)
4番出発AM11:30→5番到着AM11:55 
4番から5番 2km 30分(予定)→25分(実時間)
お昼休憩 30分。
5番出発PM12:45→6番安楽寺到着PM2:00 
5番から6番 5.3km 1時間30分(予定)→1時間15分(実時間)  
6番出発PM2:20→7番十楽寺到着PM2:43 
6番から7番 1.2km 20分(予定)→20分(実時間)
7番出発PM3:10→6番到着PM3:40→30分(実時間)

9月29日。
歩いた距離、約18.6km。
1時間歩き5分くらい休憩を取っていた。
時間的には順調に歩けたようだ。
足は未だ痛くなかった。気にすると痛くなりそうで足のことは考えないようにしていた。
午後から荷物が重くなった。

9月29日 6番安楽寺
5番から6番 5.3km 1時間30分(予定)
5番出発PM12:45→6番へ。

お昼を食べたら体が重くなった。
暑さと荷物の重さが気になる。
途中の自販機で水を買った。レオンさんコーラ。
二人で暑い~
アツイ~と連発していた。
レオンさんが話しかける。
ワタシハ、ハルサント、アルイテイル、タノシイデス。
ワタシハ、ホンヲ、カキマス。
オヘンロサンノ、ホンデス。

遍路本を出版するという。
出版されても私はフランス語は読めないし、わかりません~。

レオンさん、時々録音もしている。
デジカメで写真も撮っていた。

ワタシハ、シコクヲ、アルキマス。
ハルサンモ、シコクヲ、アルキマス。

そうですね。四国路を歩いていますね。

それにしても、暑い。。。(-_-;)

レオンさん、時々唄を口ずさんでいる。
唄は知らないけど、綺麗なメロディーだった。

ハルサン、ダイジョウブデスカー。

かなり足が痛くなっている。
アスファルト道は足を痛めることに気がついた。
肩も痛くなっている。
ヘロヘロ歩きになりながら1時間以上歩いた。
ようやく、
PM2:00 安楽寺の竜宮城のような山門に着いた。
PM2:00 6番安楽寺

安楽寺山門前にて、レオンさん。
安楽寺山門前

境内。
池の中の大きな鯉に感嘆の声をレオンさんが上げていた。
安楽寺境内

多宝塔。
多宝塔

多宝塔。
多宝塔

境内と本堂。
安楽寺境内と本堂

境内と本堂。
安楽寺境内と本堂

本堂。
本堂

大師堂。
大師堂

納経を済ませるとレオンさんは、くたびれ果てた顔をして宿坊に入って行った。

荷物を置かせてくださいと宿坊の人に頼んで7番、十楽寺へ打ちに行くことにした。
明日が少しでも楽になる。
足は痛かったが荷物がなければ大丈夫、歩ける。

5番から6番 5.3km 1時間30分(予定)
お昼休憩 30分
5番出発PM12:45→6番安楽寺到着PM2:00 1時間15分(実時間)
6番出発PM2:20→7番

9月29日 5番地蔵寺
4番から5番 2km 30分(予定)
4番出発AM11:30→5番到着AM11:55 25分(実時間)

人通りもないアスファルト道、汗を流しながら歩いた。
AM11:55 5番地蔵寺が見えた。
9月29日 AM11:55 5番 地蔵寺

5番 地蔵寺仁王門。
5番 地蔵寺仁王門

仁王門の前でレオンさん。
仁王門前にてレオンさん

仁王門の前にて。
仁王門前にて

地蔵寺本堂。
地蔵寺本堂

本堂、大師堂で般若心経を唱えている間、レオンさんが横で神妙な顔つきで手を合わせていた。
納経を済ませベンチに荷物を降ろし、お昼休憩。

食事はどうするのか、レストラン?コンビニ?とレオンさんが私に聞いたけど有るわけないっしょ(-_-;)
持っているお稲荷さんを見せ、一緒に食べましょうとゼスチャー。

ハルサンアリガトー。チョットマッテクダサイ。
言いながら、駐車場のところにあった自販機からお茶を買ってくれた。

お稲荷さんを二人で食べてると、隣に若いカップルが座り英語でレオンさんに話し掛けた。
どこから来たのか訊ねている。
達者な英語。大学生か?
私は知らん顔をして冷たいお茶を飲み、お稲荷さんをパクパク。

あのぉ~。。大学生らしい若者が私に声を掛けた。
はい?
あのぉ。。親子ですか?
ぐふっ~!!おやこぉ?!
誰と誰が親子なんですか?!

同行させてもらってます。行きずりの旅人ですからぁ。。

私に何て言っているのかレオンさんが聞く。
知りません。お稲荷さんをパクついた。

大学生らしい若者。
岡山から遊びに来たんだって。
いつか遍路で回りたいけど、中々時間とお金がなくってと言っていた。
遊ぶ時間は有るけども?

なんやらかんやら若者とレオンさん、英会話で盛り上がっていた。
側で退屈そうに彼女が横を向いていた。

若者カップルの頑張ってください。の声に送られ、12時45分に地蔵寺出発。

5番から6番 5.3km 1時間30分(予定)
お昼休憩 30分
5番出発PM12:45→6番

9月29日 4番大日寺・フランス人お遍路さんと
AM9:20 3番出発。
3番から4番まで5km、1時間20分予定。
AM9:20 3番出発

3番から真っ直ぐ進み住宅地を通る。
4番へ向かう道

教えてもらった目印のポスト。
AM9:27

住宅地を歩いていると、前方に人の姿。
3,4人で、金髪が見えた。
お遍路姿ではないし、若い茶髪のハイキングのグループかな~?って思った。
ゆっくり歩いているので追いついてしまった。
話し声が日本語ではない!
AM9:46

英語でもなかった。。。鼻に抜けるフランス語だった。
笈摺(おいずる・袖のない白衣)を着た人と菅笠だけを被った軽装の男の人と凄く軽装な女の人、2人。
「コンニチワー。
ヘンロミチハ、ココデスカー?」
聞かれてしまった(^_^;)
日本語が話せるようで少し安心した。
でも、道を聞かれても私だって不案内なんですよ。。。
AM9:58

並んで歩くうちに、仲良くなった。
2組のご夫婦で、笈摺を着ていたのはレオンさん。
マリアンヌさんとクリスティーヌさん。
マリアンヌさんとクリスティーヌさん

「ワタシタチハ、フランス、パリカラ、トーキョー、オオサカ、ヒロシマ、シコクヘキマシタ。
ワタシハ、オヘンロサンデス。ワタシハ、レオンデス。
ワタシノ、オクサンハ、マリアンヌ、トモダチノ、ジョートオクサンノ、クリスティーヌデス。
アナタハ、ドコカラ、キマシタカ?」

私はハルです。新潟からです。と言っても新潟はわからないようだ。
大阪のズーーッと向こうです。遠くからきました。
「オオサカノ、ズーーットムコウ、ドコデスカ?」
もうー知らないっ!
写真を撮りっこしたり話しているうちに、道を間違えてしまった。

クリスティーヌさん、haru、レオンさん、ジョーさん。
AM10:00 クリスティーヌさん、haru、レオンさん、ジョーさん

アスファルトの大きな道に出て、上り坂。
右へ行く道もある。右の道、山の中へ続いている。
いかにも、遍路道っぽいけど標識がない。
「ハルサン、ココハ、ドコデスカ?」
私に聞かれても、私だってわかりませんからぁ。。。(^_^;)
高速道路が左手に見える。
地図を出し見てみるけど、全々わからない。
困っていると、おーい!と、どこかで声が聞こえた。
右手の山道の上の方で、作業をしていたような男の人が手を振っている。
「4番はこの道を行くんですかぁ~!」大声で尋ねた。
「4番はそっちの道だぁ!登りきって、下り坂を降りて左に曲がって、ガードを潜って真っ直ぐ登ると、4番の案内が出ているぞぉー!」
ありがとうございましたぁ!
「アリガトウゴザイマシタ」
夏のような日差しを浴びて、坂道を登った。

登りきると今度は下り坂。
下の道へ出ると大きな道路。左に曲がると高速道路のガード下。
ガードから又上り坂。
暑い。
30分歩いたら標識があった。
AM10:29

AM10:31

AM10:33

AM10:55 4番仁王門が見えてきた。
AM11:00

4番にたどり着いた。
AM11:00 4番大日寺

AM11:05 4番大日寺本堂。
AM11:05 4番大日寺本堂


納経所で御朱印を頂いてから、6番安楽寺の宿坊へ今夜の宿の連絡を入れてると、レオンさんが、納経所の人に安楽寺の宿坊に連絡してと、身振り手振りで言っている。
納経所の人は、私から安楽寺に連絡してくれと言う。
これもご縁、
電話を切らずに、もう一人、フランスの男の人で、レオンさんと言う方も今夜お願いします。と頼んだ。
そして、
ジョーさん、マリアンヌさん、クリスティーヌさんはレオンさんとここで別れ、3人で鳴門を見学に行くのでタクシーを呼んでくれと頼まれた。
納経所の人にタクシーの電話番号を聞き、4番の仁王門の前で待ってますと連絡をした。

直ぐにタクシーが来てくれた。
仁王門の前で、
「ハルサン、アリガトー。」
マリアンヌさんとクリスティーヌさんが映画で見るように、私を抱きしめ頬にキスをしてくれた。
ジョーさんは私の手を握り、
「ハルサン、アリガトー」と言ってくれた。
見ている人もいなかったけど、暑さと照れくささで汗ビッショリになった(^_^;)
タクシーの運転手さんに、鳴門見学に行くそうですのでお願いします。と頼んだ。
窓を開け、バイバイ~と手を振って3人とはお別れ。

フランス人お遍路さん、レオンさんと同行。

3番から4番 5km 1時間20分(予定)
3番出発AM9:20→4番到着AM11:05 1時間45分(実時間)
4番出発AM11:30→5番
4番から5番 2km 30分(予定)

9月29日 3番金泉寺
AM8:40 3番金泉寺到着。
距離計算からの時間、ほぼ順調。

3番 金泉寺。
AM8:40 3番金泉寺

本堂正面。
本堂

本堂真正面。
本堂

本堂。
本堂

大師堂。
大師堂

綺麗な建物。八角観音堂。
八角観音堂

梵鐘。
梵鐘

境内。
境内

AM9:00 納経所。
納経所


納経を済ませ、ベンチに荷物を下ろし休憩。
朝、宿を出てから始めての休憩。
ペットボトルのお茶を飲んでフーッと息をついた。

朝は涼しく歩き易かったが、だん々日差しが強くなり暑くなってきた。
荷物を降ろした背中は汗でビッショリになっていた。

朝の参拝の地元の人の姿が境内にあったが、お遍路さんの姿は見えなかった。
ジョキングウエアを着たおじさんが、座っている私の側へきて、
「おはようさん。お疲れさまだね。どこから?」と声を掛けてくれた。
おはようございます。
挨拶を交わし、新潟からです。と応えた。
「ほー。新潟からとは遠くからご苦労さまだね。一人で?」

女の一人遍路さんは少ないのかなー?
そう言えば、歩いてきた道でもお遍路さんは見かけなかった。

始めて荷物を降ろした休憩で、おじさんと話したりして20分も休んでいた。
そろそろ出かけますと断り、9時20分に出発した。
おじさんが、「気をつけて、頑張りなさい。」と見送ってくれた。

1番AM6:35→1番出発AM7:15→2番到着AM7:30 
1番から2番 1.2km 20分(予定)→15分(実時間)
2番出発AM7:55→3番到着AM8:40 
2番から3番 2,7km 45分(予定)→45分(実時間)
休憩20分。
3番出発AM9:20→4番
3番から4番 5km 1時間20分(予定)→

2番極楽寺から3番金泉寺へ向かう遍路道
AM7:55
2番極楽寺から3番金泉寺へ向かう。

墓地の脇の道。
AM7:58 遍路道

墓地の脇を通る。
AM5:59 遍路道

墓地の脇道。
AM8:00 遍路道

緩い上り坂。
AM8:02 遍路道

下り坂。
AM8:04 遍路道

坂道を降りて行く。
AM8:06 遍路道

道路へ出る遍路道。
AM8:07 遍路道

遍路道標識。
AM8:17 遍路道

手書きの遍路道案内。
AM8:26 遍路道

広い車の通る道を進む。
AM8:29 遍路道

田圃道への遍路道標識。
AM8:32 遍路道

田圃の小さな遍路道の標識。
AM8:33 遍路道

田圃の畦道。
AM8:33 遍路道

畦道の先の小山へ向かう。
AM8:35 遍路道

この山を抜けると3番金泉字。
AM8:37 遍路道

3番金泉寺到着 AM8:40

2番出発→AM7:55→3番2.7km 45分(予定)→45分(実時間)

9月29日 2番極楽寺
AM7:30 
2番極楽寺 仁王門。
写真が斜めになっている。。。根性が曲がっているのかも(^_^;)
AM7:30 2番極楽寺

仁王門金剛力士像のアップ。
2番 極楽寺

金剛力士像のアップ。
2番 極楽寺

仁王門。
2番 極楽寺

長命杉。
AM7:34 長命杉

長命杉。
長命杉

お釈迦さまの足跡。仏足石。
お釈迦さまの足跡 仏足石

梵鐘。
梵鐘

本堂への石段。
本堂へ

本堂。
極楽寺本堂

大師堂。
本堂

大師堂。
大師堂

無事安産された方々が子供の名前を書き、お札を奉納されています。
安産大師

石段を降りる。
本堂下の石段

観音堂。
観音堂

手入れの行き届いた境内。
境内

お参りを済ませ、納経所へ。
遍路用品もいろいろ置いてあった。
1番で買うより安いという話。

3番への道をお聞きしたら、1番から歩いて来た車の通る道ではなく納居所脇から墓地を通って行く歩き遍路道を教えてもらった。
この先、何もないからお昼を用意していった方が良いと言われ、お稲荷さんを1パック買った。

2番→3番 2.7km 45分(予定)

9月29日 1番霊山寺から2番へ
AM5:00
目覚ましが鳴る前に目が覚めた。
部屋の左手のトイレ、洗面所で用を済ませ顔を洗う。

布団をたたみ、忘れ物がないか確認し、白衣に着替え荷物を持って下へ降りた。

AM6:00朝食。
昨夜到着の3人さんがテーブルについていた。
年配の女の人二人と男の人。
おはようございます。

どちらからですか?と聞かれた。
新潟からです。
遠くから一人で?
はい、一人です。

「私たち、広島からで番外を回ってこれから帰るところなの。
番外のお寺で一つづつ、お数珠の玉を頂くんですよ。最後に親玉を頂いてお数珠を作るんですよ。」
お話を聞いて、八十八箇所が終わったら、番外も回ってみたくなった。

一緒に宿を出ると、男の人はタクシーの運転手さんだった。
足が少し不自由な女の人が、
「帰る日に歩き遍路さんに会えるなんて、これもお大師さまのお導きね。お接待させてね。一人で大変でしょうが頑張ってね。」
小さな紙包みを渡された。
タクシーの窓を開け、気をつけてね。と、手を振ってくれた。

タクシーが見えなくなってから、紙包みを開けてみると¥2000-が包まれていた。
春にもいろいろお接待で頂いたけど、お金を貰ったのは始めて。
なんだか、変な気持ちだった。

女将さんと記念撮影。
AM6:27 民宿阿波前にて

宿から真っ直ぐ歩いて行くと、1番霊山寺の前に出る。
AM6:35
AM6:35 1番霊山寺

半年振りの霊山寺。
朝早い参拝の人がおられた。
AM6:36 1番連山寺

AM6:36 1番霊山寺

あっと、気が着いた。
参拝用の100玉は昨日のうちに両替を済ませていたが、ろうそく、線香を買っていなかった。
早くに宿を出たけど、納経も7時からだし1番前のお店も未だ開いていない(^_^;)
しょうがないので境内を歩き回り、写真を撮って時間を潰した。
早く出ても何にもならなかった。。。
AM6:40 1番霊山寺境内

AM6:42 1番霊山寺境内

AM6:42 1番霊山寺境内

AM6:44 1番霊山寺境内

表のお店が開いたので、急いでろうそくと線香を買い、本堂へ。
納め札を札箱に入れ、ろうそく、線香を灯し、半年振りの般若心経。
納経所は本堂脇。
靴を脱いで入り、二廻り目最初の御朱印。
AM6:55 1番霊山寺本堂

大師堂にも納め札とろうそく、線香を上げ、お経を唱える。
AM7:05 1番霊山寺大師堂

AM7:15
時間をロスしてしまったけど、急ぎの旅ではない。
ゆっくり、自分のペースでいいよと、自分に言い聞かせる。
車の中から人にみられるのが、ちょっと照れくさい。

しばらく歩くと、昨日行った大麻比古神社の看板。
AM7:15

AM7:20

朝の風景。
AM7:24

AM7:27
2番極楽寺の案内板が見えてきた。
AM7:27


1番→2番 1.2km 20分(予定)→15分(実時間)

徳島・民宿阿波
バルトの楽園・ロケ村から一番札所、霊山寺前の道路から真っ直ぐ入ったところの今夜の宿、民宿阿波さんまでOさんから送ってもらった。
着いたのは5時前。
表に男の人が打ち水をまいていた。

じゃ、明日から頑張って!
今夜は、早く寝て体を休め、明日に備えるのよ。
Oさんが車から降りて言ってくれた。
うん、頑張る!
大丈夫です!!

玄関に入いるまでOさんが見ていてくれた。
民宿阿波


女将さんが、
「お疲れさま。連れの人は違うのね。
さぬきの人から送って貰ったんだね。友達?」

太目の女将さん、なーんにも見てない振りをして、Oさんの「さぬきナンバー」の車までちゃんと確認していたよ(笑)

部屋は2階、階段の突き当たりだから。
お風呂が沸いているから、入ってね。
ご飯は6時からだよ。下のこの部屋でね。

お世話になります。
挨拶をして2階へ上がった。
階段を上がって突き当たりの部屋へお邪魔した。
部屋の前に廊下があり、右手とその隣も部屋になっていた。
誰もいないから、ちょっと他所の部屋を覗いてみた。
襖で仕切られた部屋が3部屋有った。
私の方は一人部屋なのかな。
2,3人お布団を敷いても寝れる広さだ。

暑い。
クーラーが有ったので冷房を入れた。
ザックの中を開け、荷物の入れ替え。
白衣と輪袈裟を出し、ハンガーに掛け、トレパン、納経帖を取り出し、着ていた上着とGパンをザックに入れ直した。
そんなことしてたら、蚊に2箇所も刺されていた(-_-;)
お風呂入ってよ~と声を掛けられ、急いで着替えと洗面道具を持って下へ降りた。

5時に一番風呂。こんなこと始めて。
綺麗な大き目のお風呂、手足を伸ばしていたら今日1日の出来事が、夢の中のような感じ。
ここが徳島だなんて未だ、実感が沸かない。

お風呂から上がって、少しして夕食の時間。
6時に下へ降りて、夕食を頂いた。

私の隣のテーブルに、新たに食事の用意し始めていた。
女将さんとお手伝いの人が、これから3人泊まりになったのよ。
と忙しそうにしていた。

食事が済んで、部屋へ戻り本家へ連絡。
あーちゃんpapaには徳島行きのバスの中からメールを送っていた。
私がいない間、あーちゃんpapaは本家で夕食やお風呂、義兄と飲み会で過ごしている。
たまには嫁抜きで家族団らん、親子団欒の方が楽しいかも。な~んてね。

お義母さんに、一番風呂を頂いて夕食も済みました。
何もすることもないので、明日からに備え寝ます。と言ったらそれが良いよ、と言われた。
未だ7時前ですよぉ~。。。(^_^;)

布団を敷いて、デジカメ、携帯の電池の充電をし、テレビを点けて横になった。
階下で声がいしていた。泊まりの人の到着らしい。
階段を上がる音がして、覗いた部屋へ入って行ったようだ。

いつの間にか眠っていた。
目が覚めたら、冷房もテレビも点けっ放しだった。
ドライに切り替え、テレビを消し、目覚ましを掛け本格的に眠った徳島最初の夜でした。

9月28日 より道2 バルトの楽園・BANDOロケ村
PM4:10
大麻比古神社から直ぐ近くに、バルトの楽園のロケ跡があるから見に行こう、と連れて行ってもらった。
駐車場の観光バスの隣に車を止め歩いて行くと、幟や映画ポスターがずらりと並んでいた。

Oさんが入場料を二人分払ってくれロケ村の見学。
暮れになると必ず聞かれる「第九」の交響楽が流れていた。

第一次世界大戦
収容所の中で芽生えた奇跡。
ドイツ兵と坂東の人びととのあたたかな交流がここに。。。

総工費3億円。6ヶ月もの期間をかけて建設されたセットは、大麻山の自然に溶け込んでいた。
ロケ村に一歩足を踏み入れると、大正時代にタイムスリップ。

2005年11月10日~12月23日、この場所で「バルトの楽園」のロケが行われた。
映画作りに取り組む松平健さんをはじめとする豪華俳優人やスタッフ、ドイツ兵エキストラを、多くの県民や市民ボランティアが「もてなしの心」でサポート。
大正時代に、ここ坂東の地で繰り広げられた国境を越えた心温まる交流は、現在でも「地域の誇り」として息づいている。
バルトの楽園

バルトの楽園

平和へのシンフォニーとして年末の風物詩となっている「第九」交響楽は、1918年6月1日、坂東俘虜収容所内でドイツ兵俘虜によりアジアで始めて演奏された。
この史実に基づいて、BANDOロケ村は「歓喜の郷」と名付けられた。
バルトの楽園

バルトの楽園 Story
1914年。第一次世界大戦で日本軍は、3万の大軍を送り込み、ドイツの極東根拠地・中国の青島(チンタオ)を攻略した。
ドイツ兵4700人が捕虜として送還され、日本各地にある俘虜収容所に収められる事となる。
厳しい待遇が当然な俘虜収容所の中で奇跡のような収容所が徳島県鳴門市の板東に存在した。
板東俘虜収容所の所長を務める会津人の松江豊寿(まつえとよひさ)は、陸軍の上層部の意志に背いてまでも、ハーグ条約に則りドイツ人捕虜達の人権を遵守し、ドイツ人俘虜収容所としては例のない寛容な待遇をさせた。
ドイツ人の捕虜達は、言語・習慣・文化の異なる地域住民と民族を越えた素朴な人間愛を育みながら収容所での生活を送る。
そして、休戦条約調印、大ドイツ帝国は崩壊する。
自由を宣告された捕虜達は、松江豊寿や所員、そして地域住民に感謝を込めて、日本で初めて『交響曲第九番歓喜の歌』を演奏することに挑戦したのであった。

「バルトの楽園・BANDOロケ村」Aran's Homepege iroiro ウェブアルバムにアップしています。
尚、ウェブアルバムは画面最大をお薦めします。
画面が最小のままですと、ENTER、写真説明(コメント等)が見えません。

9月28日 より道1 大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)
未だ夏の暑さと夏の空の徳島には驚いた。
駅前で待っていてくれたOさんと、まずは冷たいものをと駅前のお茶屋さんへ。
お腹も減った。。。
朝食から、大阪でペットボトルのお茶を飲んだっきりだった。
今の時間に食べたら中途半端。
とりあえず、冷たいコーヒーを頼んだ。

Oさんに、自分なりに作った予定表を見てもらった。
「いいんじゃんない。丁度良い距離かも。haruさんの足では物足りないんじゃない~。
足が痛くなったり、体調が悪くなったら引き返すか宿で休むのよ。
この暑さだから、水分補給は忘れずにね。1時間歩いたら10分は休むこと。
何か困ったことになったら、いつでもいいから電話を入れるんだよ。」
何度も念を押された。
そして、直ぐに宿へ行くのか聞かれた。

Oさんが迎えに来てくれるとは思っていなかったので、自分なりに計画を立てていた。
初日は移動日。
徳島に着いて、宿へ入るのは未だ早い時間だから、1番札所、霊山寺から1時間くらいのところにある、大麻比古神社へ行くつもりだった。
1時間くらいなら、足慣らしに丁度いいし。

そう言うと、じゃ一緒に行こう。
Oさんが一緒に行ってくれることになった。
本当は夜、一緒に食事って思っていたけど、Oさんは香川県の人。
徳島まで車で直ぐ、って言ってくれたけど、そんなには引き止められない。
今日だって、私のために時間を作ってくれている。
これから、毎年会えるのだから、食事会はいつかだね。

大麻比古神社へ行く途中、郵便局へ寄って明日からの賽銭の両替。
¥10,000-を100玉に替えてもらった。
これで又、荷物が重くなった。。。(^_^;)

大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)
徳島県鳴門市大麻町にある神社。
農業、産業の守り神であり、交通安全、厄除けの神。
式内社(名神大)、阿波国一宮で、旧社格は国幣中社。
「大麻さん」と呼ばれ、阿波国・淡路国両国の総鎮守として、現在は徳島県の総鎮守として信仰を集める。

大麻比古神を主祭神とし、猿田彦大神を配祀する。
大麻比古神は天太玉命(あまのふとだま)のこととされる。
天太玉命の子孫の天富命(あめのとみのみこと)が阿波忌部氏の祖を率いて阿波国に移り住み、麻楮の種を播殖するなどしてこの地を開拓、祖神の天太玉命(大麻比古神)を阿波国の守護神として祀ったのに始まると伝える。
後に、古くから大麻山に祀られていた猿田彦大神を合祀したという。

延喜式神名帳では名神大社に列し、享保4年(1719年)には最高位の正一位の神階を受けた。
明治6年に国幣中社に列した。

祭神は、明治以前は猿田彦命と阿波忌部氏の祖の天日鷲命としていたが、明治以後は古伝に基づいて天太玉命とされた。

天太玉命(あまのふとだま)は、天照大神が天岩戸に籠られたときに白和幣(しろにぎて)を納めて祝詞を奏上した神である。
その白和幣を作ったのは天日鷲神(あめのひわしのかみ)で、麻殖神(をゑのかみ)とも呼ばれ、徳島市の忌部(いんべ)神社にまつられ、阿波の忌部氏の先祖とされる。
忌部氏は中臣氏とともに大和で宮廷祭祀を司り、紀伊、讃岐、出雲などに移住した忌部一族は、祭祀の神宝や神具を調製した。

PM3:40
大麻比古神社。
PM3:40 大麻比古神社

大麻比古神社

坂東川に架かる谷川橋。
坂東谷川橋

坂東谷川橋で記念撮影

大麻比古神社

大麻比古神社

大麻比古神社

大麻比古神社

御神木の大楠。
御神木の大楠

大楠と神社

御神木の大楠

大麻比古神社

神社の作法は、二拝二拍手一拝だったっけー?
と、二人でごそごそ言ってたら、
宮司さんが「そうです。二拝二拍手一拝ですよ。」と教えてくれた(^_^;)
明日からの遍路が無事に回れますよう、お願いしてきた。
大麻比古神社

9月28日 大阪ー徳島
大阪伊丹空港、定刻AM10:40到着。晴れ。
金剛杖を受け取り、南ターミナル出口へ。
JR大阪駅行き⑯のバス停は、ずっと後ろの方。
オッといけない、その前にバスの乗車券を買わなくては。
ここまでは、春に来たときと同じなのだから間違えない。
620-入れて乗車券を買い⑯のバス停へ。
丁度バスが入って来て、行き先は「JR大阪駅」となっている。
乗務員さんに、「JR大阪駅へ行くんですよね?」と確かめる。
間違いなく、JR大阪駅行きだ。

JR大阪駅まで約30分。
ちゃんと乗れたぞ。

イブままさんが、利用していると言っていたモノレール。
バスの中から写真を撮った。
AM10:51 大阪伊丹空港南ターミナル前

大阪伊丹空港南ターミナル前

バスが止まったところは、ハービス大阪前だった。
でも大丈夫。
イブままさんの送ってくれた写真で見た、同じ建物、風景が目の前にあった。
目印の中央郵便局。ここも写真で見ている。
AM11:30 中央郵便局

郵便局前の横断歩道を渡ると、これがJR大阪駅桜口だ!
写真で見たもんね。
この横断歩道を渡るんだ。
JR大阪駅桜口

高速バスチケット売り場。
やったー!
徳島行きのチケットを買い、高速バス乗り場へ。
高速バスチケット売り場

横断歩道を渡って高速バス待合所へ。
JR大阪駅向かいの高速バス乗り場

イブままさんのおかげで、大阪駅まで迷うことなく、すんなり来れた。
バスが未だ入ってないので、余裕で自販機のお茶を買った。
そうだ!忘れた。
イブままさんにメールしなくちゃ。
「無事、迷うこともなく、スムーズに来れました。
これから徳島行きのバスに乗ります。四国へ渡ります。
ありがとう!」

まだ時間が有る。余裕だね(*^^)v
Oさんに連絡だ。
「もしもーし。これから徳島行きのバスに乗りま~す~。」
「え~!ちょっと、haruさん今どこにいるの?」
「へっ?今ですか?今、大阪です。これからバスに乗ります。え~と徳島駅着は2時37分予定になってます。」
「大阪ぁ!?徳島駅前で待っているんだよ。な~んだ、これからバスに乗るのか~」

28日に徳島へ渡ります。昼頃、大阪へ着いたら連絡します。
とOさんに連絡をしていたのだが、聞き違いで昼頃に徳島へ着くと思っていたらしい。
あ~ぁ。。ずーっと待っててくれたんだ。
申し訳ないことをしてしまった。。。

2時半頃に着くんだね。待っているよ~。
Oさんはいつも優しい。

AM11:38 ここが、バス待合所。
前方、1番乗り場が徳島駅行き。
AM11:38 高速バス待合所

私が大阪は不安で地図を見ても全々わからない。とイブままさんに何度もメールを送り聞いていた。
それを心配して、わざわざ目印の中央郵便局、桜口、高速バスチケット売り場、バス乗り場、駅周辺の写真と動画を撮って送ってくださった、イブままさん。
本当にありがとうございました。
おかげさまで、迷子になることもなく、伊丹空港からこんなにも速く高速バスに乗ることができました。

バスの座席に腰を降ろした時は、あっけないほどスムーズで一度も迷うこともなく、拍子抜けがした位です(^_^;)
イブままさん~ありがとう!!

PM12:00発徳島駅行き。
JR高速バス・阿波エクスプレス号の車内。
AM11:50 徳島行きJR高速バス・阿波エクスプレス

PM1:05 鳴門海峡辺り。
PM1:05 鳴門海峡辺り

PM2:22 着いたぁ!徳島駅!
PM2:22 徳島駅前

徳島駅前


大阪も暑かったけど、徳島も暑い。
南国四国は夏だった(-_-;)

バスから降りると、半年振りの懐かしいOさんがニコニコ笑いながら手を振って待っていてくれた。
半袖のTシャッツを着たOさんの腕は、真っ黒に日焼けしていた。

Oさん~!来ました。
四国が忘れられませんでした。
Oさんに会いたかったです!

2006年秋遍路・出発日
3月16日に高野山から帰って来て春遍路が終わった。
帰りの飛行機中、もう一度四国へ渡ろう。
もう一度、お遍路に回ろう。
今度は歩いて!そう決めていた。

秋のお彼岸が終わったら、四国へ行きます。
歩き遍路で回ってきます。

10日間も留守にすること、少し気が咎めたけどもう決めたこと。

4月になって、夏が来て秋は未だずっと先って思っていたら9月になった。

四国へ渡ればなんとかなる。
安直に考えていた。

買い物に出るとき、歩いて行くようにし朝晩時間をみては歩いていた。
空手で知っている道を歩くのとは、わけが違う。
地図を見ながら始めての道を歩く。
それも重い荷物を背負って。
自分が一体、どの位の距離を歩けるのか、全く把握できない。

靴、靴下、雨具をスポーツ店で探してきた。
春に履いてた靴、REEBOKはとても履き易く、私の足に馴染んでいる。
クッションの効いた靴が良いと言われ、Nikeのエアーの入った軽い靴を買った。
靴下は綿はマメができるのでウールか絹と言われた。
少しお値段が高いけど、ウールのスポーツソックスを5足買った。
雨具は雨が降らないという予想で、持っていかないことにした。
帰り道で¥100ショップに寄って使い捨てのビニール雨具を買ってきた。
これなら軽いし嵩張らない。
ところが、雨具は¥10,000-以上の良い物を買え!とあーちゃんpapaに言われた。
¥100-ショップで買ったビニール雨具を見せると、
「ばーか、そんな物役に立つわけがねぇーだろうが。通気性がないから蒸れて中からびっしょりになっちまう。」
と呆れかえられた。。。

荷物は5㌔以内にと言われてる。
背負う荷物は軽いに越したことはない。
最初、計ってみたら10㌔近くになった。
慌てて減らし作業。
長袖Tシャッツを2枚。下着は3日分。後は洗面道具。
化粧品。タオル2枚。
地図と宿は必要な部分、徳島分だけコピーした。
減らしたけど7㌔。
これ以上どうにもならない。

へんろみち協会さんから地図を取り寄せ、時間が出来ると距離計算や宿探し。
距離は1日、20㌔前後と計算し、その辺りの宿にマーカーを入れた。
20㌔前後の計算で8日間。
阿波159㌔、1番霊山寺から23番薬王寺まで。
前後1日、28日と7日を移動日に当てた。
これで出発。

9月28日。
あーちゃんpapa、東京へ出張。
朝、空港まで私を送りその後、駅駐車場に車を止めて東京へ行く事になった。

AM8:15分に家を出た。
空港搭乗手続きから、搭乗ロビーの待合場所へ行くまで、あーちゃんpapaが付き添ってくれた。
気をつけて行って来いよ。じゃーな。

ここから先は一人。
後は恐怖の大阪が待っている。

ANA 519便 AM9:35 新潟ー大阪伊丹 AM10:40

2006年・秋。
アランと友達ワンと歩き遍路の旅が始まった。
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