アランと一緒に四国遍路。

54番 延命寺へ
4月2日


          星の浦海浜公園→54番 延命寺参道

              5.5km 1時間35分



星が浦海浜公園から遍路道へ戻らずそのまま国道196号を東へ進む。
大西町に入るとコンビニが見えてきた。

国道沿いのサークルKで休憩。
荷物を入り口脇の建物の陰に降ろす。

サークルKでおにぎりと茶を買ってトイレを借りる。
ビニール袋を敷き靴を脱いで裸足になって座り込む。
13:45
13:45

おにぎりを食べ終えトイレに行ったK氏を待ち14:05出発。
20分休憩。
14:05

暑さと疲れでクタクタになりながらK氏の後を着いて行く。

14:35
ようやく延命寺まで2kmの標識が見えてきた。
14:35

14:35
国道から左折。
正面に「タオルと造船の町・ようこそ今治」の看板。
14:40

14:55
延命寺参道。
14:55

15:00
左に池があった。
15:00




星の浦海浜公園
4月2日


          遍照院→星の浦海浜公園

             9km 2時間30分



遍照院から30分、道沿いに喫茶店があった。
私、少し休んでいきます。。
お先に行かれてください。。。

いいよ、付き合うよと、K氏も笑いながら一緒に中へ入る。
喫茶店の入り口に”モーニングサービス”の札が掛かっていた。

11:00
11:00 喫茶店

アイスコーヒーと茹で卵の入ったパン、モーニングサービス¥400−。
暑かったでしょうとマスターがオレンジジュースをサービスしてくれた。
モーニングS

20分休んで出発。
喫茶店のマスターとママさん。
オレンジジュースご馳走さまでした。
11:20 喫茶店マスターとママさん

11:33
左手に太陽石油の工場。
11:33 太陽石油

11:40
工場のはずれ、道が登り坂になったガードレールに「←青木地蔵堂」。
寄りたかったが坂を降り又登ってこなくてはいけない。。。
11:40

道上から青木地蔵の場所を確認し通過。
青木地蔵

12:10
亀岡郵便局に寄りトイレをお借りした。
ありがとうございました。
12:10 亀岡郵便局

12:15
12:15

13:00
遍照院から国道に出て海に沿った細長い公園、星の浦海浜公園でトイレ休憩。

海からの風が強くテーブルに置いた菅笠が飛ばされた。
慌てて笠を追いかけ建物の陰に荷物を置く。
13:00 星の浦海浜公園

K氏に予定を聞かれ一緒に地図を見てもらう。

6日の伊丹→新潟便のチケットを取っている。
5日中に新居浜に入っていなければ6日朝の新居浜駅前発大阪行き高速バスに間に合わない。
地図を見ながら距離計算。

3日は湯ノ浦までを予定していたがそれを丹原へ変更すると距離が30キロ近くになる。
4日に丹原から61番の宿坊まで約23キロ。
5日、61番から新居浜市。

問題は明日の距離と4日の行程。
4日の距離は23キロと短いが標高780mの横峰寺への登りと下り。
膝の痛みを抱え大丈夫だろうか。。。

「この距離なら大丈夫、栄家旅館は直ぐ満員になるから早めに予約を入れた方が良い。」
K氏に言われ栄家旅館に電話を入れる。
3日の予約が取れた。
その後61番香園寺に電話する。

4日、一人お願いします。
横峰寺に行きたいのですが荷物もあるし無理そうなんですよね。。。
宿坊の人が前の日の宿は何処なのかと聞いた。
3日は丹原の栄家旅館です、と言うと
「栄家旅館だったらこちらに泊まると言えば荷物は運んでくれるはずですよ。それでは4日○○さん、一人ですね。」
はい、よろしくお願いします。

今回は64番まででの打ち止めとし夜までに新居浜へ出よう。
新居浜に入れば駅前にはいくらでもホテルがあるはず。
明日からの宿が確保できたし荷物を運んでもらい空身でならなんとかなるだろう。。。
いよいよダメなら横峰寺はこの次でもいいと考えたら気が楽になった。

1時25分、星が浦海浜公園出発。




遍照院
4月2日


         菊間町→遍照院

          2.3km 10分



10:20
大きな鬼瓦にビックリ。
菊間町は鬼瓦で有名、「海と瓦の町」国道沿いには瓦屋の建物が並び道路に陣取った燈篭まで瓦造りだった。
ここで作られる瓦は鉛色の鬼瓦や装飾瓦。
住宅をはじめ神社・寺院・城郭に広く使われている。          
10:20 鬼瓦

瓦屋さんの店前に鎮座している鬼瓦。
10:22

道沿いの家々にも立派な屋根瓦が飾られていた。
住宅の鬼瓦

10:30
新四国曼荼羅霊場第四十二番札所・遍照院。

番外霊場 別名厄除け大師、遍照院に到着。
10:30 遍照院

国道に面した山門には瓦の町らしく他では見られない瓦製の仁王様。
”遍照院"

境内と本堂。
遍照院境内

本堂。
遍照院

”遍照院"



菊間町
4月2日


          道の駅・風和里→菊間町

             6.5km 1時間55分



7:45
7:45

8:50
8:50

8:55
前方左、岬の突き出たところに”海鮮うどん”の看板。
松山市(旧北条市)から今治市。
8:55

9:00
9:00

9:25
道の駅から2時間近く歩きR196は海岸線から山側の道になり菊間町に入った。

八百屋さんの前にイスが置いてある。
荷物を降ろし八百屋さんでトイレを借りる。

デコポン、はっさく、文旦、みかんが店先に並べられている。
本家とお友達にはっさくとデコポンを送りトイレを借りる。
トイレから出てくるとお店のおじさんが袋にはっさく、デコポンを詰め持たせてくれた。
9:25

自販機で水を買い今日の宿、55番近くの笑福旅館に予約の電話を入れた。
冷たい水を飲んでるとK氏の姿。
あ〜おはようございます。
私、道を間違えて国道を歩いてきたんですよ。。
養護院から国道に出たところにあった遍路道を見落として遠回りしてきました。。
「あぁ、右に入る遍路道があったね。私も国道を歩いてきたよ。別に遍路道にこだわる必要もないよ。少し遠回りだけど山の中を歩くより綺麗な道を歩いた方がいいさ。今日の宿は何処?」
そうですね。。。
笑福旅館に予約できました。
「それは良かった、同じ宿だよ。」

K氏も自販機で水とタバコを買い隣のイスに腰を降ろした。
男のお遍路さんがお先に、と私たちに声を掛けて行った。
太田屋さんでK氏と一緒だった人だと教えてくれた。

八百屋さんで発送の伝票を書いたりトイレに行ったりして40分も過ぎていた。
10時10分、K氏と一緒に出発。



道の駅風早の里・風和里
4月2日

          養護院(杖大師)→道の駅風早の里・風和里

             3.5km 40分


養護院を出て住宅地の細い道を抜け、川沿いの道に出る。
道路脇に桜が咲いていた。

6:40
6:40

川沿いの遍路道を進み川を渡るとR196号に合流。
6:45

しばらく行くと左手に瀬戸内の海岸線に出た。
歩道は綺麗に整備され瀬戸内海を見ながら真っ直ぐ進む。
6:55

6:57

6:58

6:59

7:00

7:05

気持ちよく歩いていたが途中でハッと気が付き地図を見た。
あれぇ…今歩いてるこの道?海岸線の道路、R196号!?
養護院から国道へ出たとき、「↑」と「→」の道標が出ていたことに今頃気がついた。。。
道標→から右へ行くのが遍路道だったのに海が見えてきたことに夢中になりそのまま国道を進んでいた。
7:08

遍路道は内陸を真っ直ぐ行けたのに海岸線の国道は約2.5kmも大回りになっている…

此処まで来て今更悔やんでも仕方がない。
距離は多いけど瀬戸内海を見ながら綺麗な整備された歩道を歩けた。
休憩のできる道の駅もある、これで良かったと思わなければ。。。

7:10
道の駅・風和里。
7:10 道の駅・風和里

ベンチに荷物を降ろしトイレへ行って休憩。
道の駅・風和里

鯛めしの看板。。
道の駅・風和里

マラソン選手、土佐礼子さんの幟。
此処は土佐礼子さんの出身地だったのね。
道の駅・風和里

せっかく調子良く歩けていたのにこんなに大回りしてきたのかと地図を見て又ガックリ。。。
今更仕方がないと何度思ってもやっぱり悔しかった…

何時まで休んでいてしょうがない。
おーっし!気を取り直し足の屈伸して荷物を背負う。
20分休み7時30分、道の駅出発。



養護院(杖大師)
4月2日


         北条水軍YH→養護院(杖大師)

            1km 20分


5:36
北条水軍YH朝食。
器は全部、ご主人の作品。
5:36 朝食

6:10
北条水軍YHご主人と看板犬きょんちゃんに見送られ出発。
お世話になりました。
きょんちゃん病気なんかに負けず、いつまでも元気で!
6:10

6:15
鹿島の鳥居を背に真っ直ぐ伊予北条駅の方へ向かう。
遍路道標から左。
6:15

6:18
54番へ向かう遍路道。
港を回りこみ遍路道から左へ行くと温泉施設シーパがある。
6:18

海岸沿いの道から住宅地に入る。
後ろから来た車が脇に止まった。
中から男の人が降りてきて私の手に500円硬貨を握らせた。
「これでジュースでも飲んでください。この先少し行き右に入るとお大師様ゆかりの養護院があるのですがよかったらお参りして行ってください。」
ありがとうございます。これから養護院へ行くところです。
「そうでしたか。ここを真っ直ぐ行くと幟が出ているのでわかると思います。それではお気をつけて。」

6:30
養護院(杖大師)。
青面山養護院四国霊場番外札所 杖大師。

賽銭箱に頂いた500円を入れお参りした。

境内の中に【大師が夢に出てこられて「わらじ・数珠・お杖」などが届けられたのが縁起】と御杖の由来の書かれた立て札があった。
6:30 養護院

薬師如来像。
養護院

稲荷大明神。
稲荷大明神



北条水軍ユースホステル
4月1日


          堀江港付近→北条水軍ユースホステル

               8km 1時間55分



14:45
345号線、左に瀬戸内の海を見ながら海岸沿いを北へ進む。
14:45

今治まで36km。
14:50

15:15
道路は海から少し離れ粟井の町に入った。
GSでトイレをお借りした。
15:15

国道と小さな町の風景。
日陰のない単調なアスファルト道、汗が流れ肩が痛くなり足が重くなる。
少し休むかい?とK氏が振り返った。
先に行かれてください。私、ちょっと休んで行きます。。
道端のブロック石の上に荷物を降ろしビニール袋を敷き靴を脱いで裸足になった。
付き合うよ、とK氏も荷物を降ろし隣に座った。

3時半、道端で10分休憩。
後もう少し。の言葉に励まされ腰を上げる。

粟井の町を抜けしばらく行くと建物の看板に”北条”の文字が付き始めた。
国道から左手の道に入り海岸沿いの道に出る。
「前に来た時、連れの人が泊まるのでこの道を歩いたんだ。たしか海のすぐ側にあったはずなんだが。。」

前方に大きな鳥居が立っている。
左手に山のような島が見えた。
鳥居の手前にユースホステルの案内が出ていた。

16:40
道路から入ったところに北条水軍YH。
16:30 北条水軍ユースホステル

北条水軍YH・看板犬ビーグルきょんちゃん。
看板犬きょんちゃん

伊予北条駅を背にして真っ直ぐの所に鳥居が立っている。
鳥居の向こうに見えるのが鹿島。
鹿島へはここから船で渡る。

北条市の沖合い400mの海上にぽっかり浮かぶ島。
周囲約1500m,海抜114mで北条港から連絡船で3分の距離。
島全体が国立公園に指定され,伊予の江ノ島,夕日の二見とその名をひろく親しまれている。
鹿島には飼育されている鹿の他に野生の鹿も多くいるそうです。
鹿島鳥居

国道沿いの太田屋さんに泊まるK氏は遠回りをして私を宿まで届けてくれた。
ありがとうございました。
お礼を言ってK氏を見送る。

北条水軍YHのご主人、看板犬きょんちゃんと一緒に宿へ。

泊り客は私一人だった。
宿から港を回った向こう側に天然温泉があるので帰りは歩きになるけど行くなら送ってくれると言うのでお風呂は温泉に行くことにした。
5時、ご主人が温泉施設まで車で送ってくれた。

「天然温泉シーパ」と言う名前の宿泊設備もある広くて綺麗な建物。
入浴料¥500−
タオルを持っていくのを忘れてしまったので購入。
タオル代¥200−
風呂上りに飲んだ瓶コーヒー牛乳、美味しかった。

6時夕食。
温泉に行く前、お肉は食べれないと言ったらブリ大根、お刺身がメインのお魚料理がテーブルに並んでいた。
朝食は早くに出発しますので要りませんと断ったが、朝早くても何時でも良いと言ってくれたので5時半にお願いした。

夕食の間に洗濯、乾燥。
膝が痛いと言ってたらご主人が屋根裏部屋のような部屋に案内し電動マッサージイスを使わせてくれた。
秘密基地のような部屋に本棚、PC、折りたたみベッドが所狭しと置かれていた。
マッサージに掛かり下へ行くと乾燥が終わっていた。
ありがとうございました、痛みが大分和らぎました。
おやすみなさい〜。

2階は2部屋。廊下に出ると洗面所とトイレ。
部屋の窓を開けると波の音が聞こえた。
テレビの音を消し、あーちゃんpapaと本家に宿に着き食事も済ませ温泉に入ってきたと連絡。
今日のメモを付け8時に布団に入った。



           北条水軍YH 1泊2食付き ¥5,000
                洗濯乾燥機使用料    200
                        浴衣     200 

            
          松山YH → 北条水軍YH

            38,460歩

 

海の側の喫茶店
4月1日


       53番 円明寺→堀江港近くの喫茶店

          3km 45分



土佐では左手にいつも太平洋の海が見えていたのに伊予に入ってからは内陸の町の中。
海が恋しいですねぇ。とk氏に言ってたらそろそろ海が見えてくるよ〜と。
その言葉どおり、円明寺から1時間近く北に向かって歩いていると突然、海が見えてきた。
「瀬戸内海だよ。堀江港からカーフェリーが出てるよ。呉に行くんだよ。あれが広島。」

14:15
穏やかな瀬戸内の海。
遠くに見える島影は広島。
14:15 瀬戸内海

日陰のないアスファルト道にうんざりしてたけど海が見えたら途端に元気が出てきた。
潮風が気持ちいい〜。

前を歩いていた円明寺から一緒のHおじさんの姿が急に見えなくなった。
あれ〜。。。?と思って入っていった道の先を見ると民宿の看板があった。
Hおじさんの予定表に載っていた宿だ。

Hさん、今日は此処のお宿ですよ。とK氏に教えると、
「今日はゆっくり出来るけど此処から明日は大変だね。宿もこんなに早く着いてまだ入れてもらえないんじゃないかな?」
3時前ですからねぇ。。
Hさん、17日間のお宿、全部予約済みっておっしゃってました。
「早くに宿を決めると変更ができなくこういう時に困るんだよね。私が前に会った人、通しで廻っていたけど全部宿の予約をしていたよ。」
通しのお遍路さんですか?全部って何十日間のお宿をですか!?
「そう、全部の宿。天気や体調次第で予定など当てにならないのに。結局その人、次の宿へ行くのにタクシーで行ったり電車に乗ったりして予定通りに走るしかないと言って参拝もそこそこにしていたよ。よほどのことがなければ翌日の宿は午後辺りまでに決めれば良いんだ。泊まるところなど何とでもなるのだから。歩ける時に距離を歩き行けるところまで行く。女の人は早めに宿を確保してないと困る時もあるけどね。」

少し行くと海のすぐ側に変わった造りの洒落た喫茶店があった。
私が言い出す前にK氏、「休憩していくかい?」と聞いてくれた。
もちろん、賛成!
海の側の喫茶店

k氏の後姿。
海の側の喫茶店

海の側の喫茶店

窓から瀬戸内海が見渡せる素敵な喫茶店。
アイスコーヒー美味しかった〜♪
クッキーをお接待していただきました。ご馳走さまでした。
海の側の喫茶店

トイレに行ったら汗で化粧も取れていた。。。(^_^;)

25分休み2時40分、喫茶店出発。


53番 円明寺
4月1日


        和気公民館→53番 円明寺

          1.5km 10分



12:35
53番 円明寺仁王門到着。

道路沿いに単層の仁王門があ り門をくぐると左に大師堂、右 に観音堂、鐘楼等が建ち、さらに 二層の中門をくぐると正面に本堂。
12:35 53番円明寺仁王門

仁王門。
仁王門

「遍照金剛」の額が掲げられた二層の中門。
中門

水屋。
水屋

本堂。
本堂

大師堂。
大師堂

大師堂。
大師堂

鐘楼。
鐘楼

境内と地蔵堂。
地蔵堂

納経所。
納経所

納経所。
納経所

納経所。
納経所

参拝納経を済ま鐘楼脇のベンチで一休み。

K氏がザックの中から手作りの納経帖と手につけているお数珠を見せてくれた。
K氏は88ヶ寺の他に番外札所を廻っておられる。
手作りの納経帖は番外寺用。
お数珠は番外20ヶ寺を廻り一つ一つ集める。

地下足袋を履いたお遍路さんが隣に座った。
「暑いでですねぇ。。どちらからですか?」
「私は東京です、こちらは新潟。」
「それはそれは、私は京都ですが逆打ちで廻っているんです。野宿をしながらですので荷物が多く腰が痛くてたまりません。」
「地下足袋で足は大丈夫ですか?」
「アスファルト道は足にきますね。私はこれに慣れていますが普通の人は足をやられますよ。」
スニーカでもアスファルト道では足にくるのに底の薄い地下足袋ならなおのことだろう。
逆打ちのお遍路さんの納経帖、中を見せてもらったら御朱印で真っ赤になっていた。

10分ほど休んで逆打ちお遍路さん出発。

「今年は閏年だから逆打ちが多いんだよ。逆打ちすると、お大師様に会える、とか死者に会える、と言われ特に閏年の逆打ちはご利益が倍になるとか言われてる。」と教えてくれた。

逆打ちお遍路さん。
逆打ちお遍路さん

1時30分、53番円明寺出発。



和気公民館
4月1日


       52番 太山寺→和気公民館

         1km 30分



日陰のない国道をK氏の後を着いて行く。
川を渡ると和気町に入った。
「お遍路さん〜」道路の向こうから笈摺を着たおじさんが手を振って呼び止めている。
道でも聞かれるのだろうかと足を止めた。
道路を渡って側に来た笈摺おじさん、
「あそこでお接待をさせてもらっています。どうぞ、休んでいかれてください。中に食事の用意もしてあります。どうぞ。」
K氏が振り向いてどうする?と聞いている。昼には未だ早い。もう少し歩こうとK氏の顔が言っている。
。。。休んでいきましょうよ。。
休憩大好きな私はK氏の表情に気が付かない振り。
仕方なさそうにそれじゃお言葉に甘えて少し休んでいきますかー。。と笈摺のおじさん(公民館の職員さんか地元のボランテェアさん)の後に着いて道路を渡った。

11:25
和気公民館。
11:55 和気公民館

おじゃまします〜。
中に入ると先に行ったOさんHさんがテーブルに座って食事中。
テーブルの上にうどんやおにぎり、おはぎ、お菓子が用意されている。

女子職員さん(地元のボランテェアさんか不明)がお茶を出してくれたりうどん、おにぎり、おはぎを勧めてくれた。
笈摺おじさんが食事が済んでからでもとノートを持ってきた。
渡されたノートに記帳する。
Oさん、Hさん、K氏のお名前、住所、お歳をこの時、始めて知った。

書かれた住所を見ながら笈摺おじさんが側のイスに座り、
「みなさん、みんな違う住所なんですねぇ。遠くから本当にご苦労さまです。東京や大阪のお遍路さんは多いですが富山、新潟のお遍路さんは少ないですよ。お一人で歩いておられるんですか?」
「みんな一人で歩いてますがこうやって道連れになるんですよ。行くところは一緒ですからね。」
如才なくOさんが笈摺おじさんが答えていた。
和気公民館

和気公民館

私たちが食事中、向かいの和気農協の職員さんも食事に来られた。
私の持っていたへんろ協会さんの地図を見て、載っていない所があるからとコピーさせてくださいと言った。
私の地図は2006年版です、新しい地図が出てるはずですがこれでよかったらどうぞと渡した。
和気公民館

和気公民館の職員さん(地元のボランテェアさん?)。
和気公民館職員

和気公民館職員

12:25和気公民館出発。
お気をつけてと職員さんたちが見送ってくれた。

ご馳走さまでした。
お世話になりました、ありがとうございます。
12:25 和気公民館

食事を終えたOさんが一番最初に出発、続いてHさん。
いつものように遅いのは私。
おにぎりを頂いてトイレに行き、それから身支度。
K氏はのろまな私を辛抱強く待っていてくれた。。。

道路を渡り、見送ってくれている和気公民館の職員さんに手を振り頭を下げた。
牟岐署の隣にもお接待所があった。
ここ和気でも公民館で職員さん、地元の方たちがお接待してくださっている。
ほかの土地ではあり得ないことがここではごく自然に行われている。
土地の人たちの優しいお気持ちに感謝。

お昼休憩になっちゃいましたね(笑)
「体が重くなって歩けないなんて言うんじゃないよ(笑)」
えへへ〜。。またすぐに休憩って言い出しますよ〜(笑)


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